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旅行のおともに持っていく

SIGMA fp Lを初めて旅行に持ち出してみました。
レンズは45mmの一本(これしか持っていません。)

小樽駅前

小樽駅に着くなり早速一枚、予報ではもっと天気が悪かったので青空が見えるうちに撮りました。

干物?

海鮮丼を食べに近くの市場の中で中々グロい干物を発見、普段はISO400に設定していますがさすが室内ではさすがに暗いのでQSボタンからさくっと1600に設定。

小樽中央卸市場

なんかちょっとノスタルジックな感じの市場だったのでカラーモードをシネマにしてみるといい雰囲気になりました。

定番の運河

カラーモードをシネマで撮ってみるとちょっとやり過ぎな感じだったのいつものパウダーブルー。

レンズの画角は一緒なのに縦横の比率が変わると雰囲気が変わることをfp Lを使うまで気がつきませんでした。(きっと常識)

北一ホール

かなり暗い所でもISOを上げるだけで簡単に撮れてしまう、最近のデジカメってほんとスゴい。

夜の港

かなり暗かったのでボタンが見えずに操作にちょっと苦労しました、ボタンにバックライトが着いていると便利だったかも。

fp Lはバッテリーの寿命が短い事がよくマイナスポイントとして言われていて購入する際には悩んだポイントではいたものの自分の撮り方では1日撮ってもバッテリー切れにはなりませんでした。(予備のバッテリーは準備していました)
普段フィルムカメラで撮っているからとりあえずとか連写とかしないからかも。

旅行ではコンパクトなボディ−とレンズの組合せはとても助かりました。

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