見出し画像

FUJIFILM X-T5 クラシックネガ と Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF

見出し写真を見て頂けたらお分かりのように
ビジュアルは超イケメン📷✨
FUJIFILM と Carl Zeiss のレトロチックな装いが
私の心を鷲掴み。笑
今日はクラシックネガで隣町をお写ん歩してきた。

設定はこちら⬇

ハイライト  ±0
シャドー     +2
カラー         -3
シャープ     +1
CCR            STRONG
CCB            WEAK
DR               400
WB              蛍光灯 1 (R:-5  B:+6)

ダブルガウスの Planar は歪曲を良く抑え、真っ直ぐを真っ直ぐに捉える。T* (てぃーすたー) コーティングは反射を最小限に抑え優れた色再現を可能にする。乱反射によるゴーストやフレアを防ぐことができるので、レンズの透過率が高く、モノクロでもカラーでもコントラストの高いクリアな画像が得られる。
きっと、このような事から 「Carl Zeiss は空気をも写す」と言われるのではないか。
その意味は撮ってみれば一目瞭然。1度使ったら、その写りを忘れられなくなる。

ファインダーを覗いてるだけでクリアなのが分かって、それがとても気持ちいい。自分の目より、ファインダーを覗いたまま歩きたくなる。笑

そして誰もが口にする、ピントリングを回した時の気持ち良さ。ス〜っと回るヌルッと感は唯一無二だろう。

とにかく、目にしたものを全て撮りたくなってしまう。X-T5 のシャッター音が、それに拍車をかける。
視感、触感、聴感の三位一体が、撮るリズムを軽快に走らせる。


気づけば縦写真ばっかりだ‥。
Instagramを長い事やってると
縦写真が多くなるあるある💦

換算75mmの中望遠の焦点距離になるけど、不思議と撮りやすい画角。標準と言われてる50mmなんかより遥かに使いやすい。


話は少しズレるけど、私は時々迷うんだ‥
自分は何を撮ればいいんだろう‥って。

カメラを始めた頃は風景写真が撮りたくて、県内外あちこち撮り歩いていた。でも今は風景写真に魅力を感じなくなってしまっている。あるプロの写真家さんが「絶景は誰が撮っても絶景」と言ってたのを聞いて急に覚めてしまった。

この先なにを撮っていこう‥
そんな迷いに陥る事がある。

いやいや‥悩むことは無い
こんな風に、あてもなくただ歩き回って
見たまま感じたままシャッターを切る
今はそれが楽しいから、それでいい。
迷った時は、そう自分に言い聞かせる。

明日は人生初、撮影の講師をする
ストロボを使った日中シンクロでの花の撮影だ。
柄にもなく緊張している自分に笑ってしまう。笑
参加してくれる皆が楽しんでくれたら嬉しい。
今夜は早めに就寝して明日は私も楽しもう♪

では、また。

( *ˊᵕˋ)ノ バイバイ

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