貯金じゃなくて貯信

みなさんこんにちは!

誠実さと根性は誰にも負けないピアニスト、円能寺美惠です。

数日前にnoteをはじめたばかりなので、これから試行錯誤しながら私のスタイルを見つけて行けたらと思います。

ひとまず、週1回記事を投稿できるように頑張りたいと思います。



「誠実さと根性は誰にも負けないピアニスト」

自分で書いておいて、とてもよく表せているなあと思います。

それをどうやったら仕事に生かせるのだろうかと、「ヒント」を見つけにまた本屋に立ち寄りました。

画像1

「革命のファンファーレ/西野亮廣」

私も含め、みんなが気になっているみたいですね。(ストーリーに載せたら反応が多かった、笑)

数年前に出版されている私にとってすごくタイムリーな内容だなと思いました。その中でも特に共感した物を2つだけ(少なっ)紹介します。(本当はかなりページの角をたくさん折り曲げてる、笑)

お金の正体を正確に捉える

今年、地元長崎で音楽団体を立ち上げました。その団体については次回の記事でまた詳しくお話したいと思いますが、活動資金をクラウドファンディングで集めようと思っています。でも、クラウドファンディングってやったことなかったし、(もちろんいろいろ調べました。)そもそもちゃんと集まるのだろうかという不安が・・

革命のファンファーレでは、クラウドファンディングについても書いてありました。

「お金は信用を数値化したものである」

「クラウドファンディングは信用をお金化する装置である」

つまり、クラウドファンディングを成功させるためには、信用を勝ち取って貯めていくことが必要だと分かりました。


アンチを手放してはならない

いやいや、批判する人なんて排除していくべきでしょ!と思っていましたが、西野さんは違った(笑)そんな反対派のエネルギーをも利用してしまおうというのです。良い作品(我々でいう演奏やレッスン)を作るのは当たり前、スタートラインにも立っていない。そこからお客様へどう届けるかが大切!早速YouTubeのバッドボタン押されてるやつをシェアしてみようかな(笑)


さて次は何の本を読んで情報収集しようかなぁ?

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