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こころの気持ち1

2023年5月4日 午後10:40 にそれは書いていたようです。
それ以前、死にたい というワードを自分の中でずっと持っていました。 
言葉に出していたのです。時にはその方法さえも考えたりネットでその後はどうなるのか、どうやったら誰にも知られずに消えることができるのか。自問自答したりネットを彷徨ったり、衝動買いに走ったり(これはもっと前からあった)

あまりの怖さに自分自身で「これおかしくない?」と思ってしまい、産業医や相談窓口に心情を話し出しました。
さらに前から女性ホルモンの服用がすごくバラバラになったりしていてコロナ禍もあって通っていた病院に行けなくなり、コンタクトをとったところ「紹介書がないとうちは受けれなくなりました」という意味不明なことを言われ始めたり。
「また最初から説明しないと行けないの?」と思うようになったりで結局女性ホルモンの投与は海外輸入頼りになったり飲んだり飲まなかったりで。 

その後20年ほど前の性別移行の際にお世話になったメンタルクリニックに復帰というか駆け込み処方してもらうようになりました。 

落ち着いてきてはみたものの、ひとりぼっちである とふと感じた際に「やっぱりいない方が良かった?」「いなくなったほうが良いか」と自殺念慮が完全に消えたわけではないです。

2023年夏
メールで流れきた「でかいことやろう」 年齢性別役職関係ない。 
というフレーズのついた文書にこころ動かされ、
とにかく「最後にこれ受けてみよう」と思って申し込みしました。 
それから月日は流れ。、月1の病院通いと、メンタル面談しながら生かされてます。 

「死んだらそこでおしまい」「自分を殺したら殺人」「生きたい人もいる、でも生きられなかった人もいる」「あの水泳選手を見習え」「芸能人の訃報」などに心動かされながらの月日でした。 

人はひとりでは生きられない 。 これほんとなんだなぁ と思ったり。 
心の目を閉ざしてしまうことも同じようなことなのかもしれないと思ったり。 

でもたったひとり、そのことを思い止まらせてくれる人がいました。 
そしてその方が一人増え二人増え250人を超える人数まで膨らむことになりました。 








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