ナンセンス詩 | どんな神童も、今ではただのチュー💋ねん

まるで鳥が囀ずるように
Ｘという未知数を
空気のように
使いこなしていた神童も
歳をとったら手がふるえて
「『神童』じゃなくて
「『振動』じゃね？」
みたいなことがある。

中年になっても
「チュー💋ねん」なんて
変な性的欲望を隠せず
かつての神童の面影はなく。

「死んじゃえ」って言ってやったら
柱状節理の東尋坊に行くかと
思いきや
中央構造線より南側の
まさかの室戸岬に行った。

「普通、足摺岬じゃね？」と
わけもなく思ったけど
どこでもいいや、
わたしの人生じゃないし。。。

足摺岬とは？

室戸岬とは？

夏にはナッツを懐かしむ(ナンセンス詩)

１年前、「ナンセンス詩」というものを作ったことがあった。

詩そのものには意味らしい意味はなく、ただの言葉遊び的な感じである。

面白いかな、と思ったが、すっかり忘れていた。
そういえば、「ナッツ」の詩を書いたことがあったなぁ、と､ふと思い出したので新作を作ってみた。

パクリっぽいけど…

What is "Nonsense Verse" ? 

https://academic-accelerator.com/encyclopedia/jp/nonsense-verse

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