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note用語集(スキ編)

 ちょっと前、やらぽん塾長さんの記事で「にらめっこフォロー」という言葉を知った。

 「にらめっこフォロー」という言葉は、やらぽん塾長さんの造語だけれども、私にもそういう現象があるなぁ、と思いながら興味深く読んだ。

 私も少し真似して、noteをやっていて思う「不可解現象」あるいは「あるある話」を表現する言葉をいくつか作ってみたい。


💝ブロックスキ💝

ブロックしてもスキ?

 私のことを「ブロック」しているにも関わらず、思い出したように「スキ♥️」を押してくださる方。

 ブロックしたり、されたりしたことのない方もいらっしゃるかもしれないので、一応言っておくと、ブロックされると私から相手の方へ「スキ」を押したり、「コメント」を書くことができなくなる。
 無意識的に誤ってブロックしていたということはあり得ると思うのですが、「スキ」されても、私から「スキ」をおくることはできない。そういう状態が続いているにも関わらず、二三ヶ月に一度必ず「スキ」を押してくる。
 もし、自らブロックしていることを知っていながら「スキ」を押しているならば、その心理は、どういうものなのだろう?


🏃早すぎスキ嫌悪症💔

は、や、す、ぎ♥️

 これはけっこう多くの方が記事にしたり、コメント欄で語っていること。

「投稿した直後に『スキ』を押されると不愉快に思うこと」。

 投稿した瞬間に「スキ」を押されるとき、押した人は明らかにその時点では記事を読んでいない。
 一般的に、自分が書いた記事に「スキ」を押されること自体はうれしいが、あまりに早く「スキ」されると、「ただ押しただけじゃないか!記事を読んでいない!!」と不愉快に思う人は多い。
 気にしない、という人もいるようですが、一定の時間をおいてから押したほうがよいかもしれない。というか、普通に読んでから「ポチ」っとしたほうがよいと思う。
 複数の記事に、まとめてスキを連打する人もいますが、同じ理由で、記事を読んでいないな、と思うときがある。

 一番最初に「スキ」すると、「スキ一番乗り」なんて表示されるから、スキを押したあとに記事を読む人もいると思うが、早押しが繰り返されると、印象はよくない。
 かといって、図ったように1分あるいは30秒おきに、複数の記事に「スキ」を押してくださる方もいるが、たぶん記事は読んでないんだろうな、と思う。


コメント欄のみスキ♥️

コメント欄のみスキ♥️

スキ制限になるのをおそれ、とりあえずコメント欄のスキのみを押して、記事へのスキ♥️は押さないこと。

過去記事のコメント欄の「スキ」のみ専ら押す輩。不愉快以外の何物でもない。
もちろん、その日に書いた他の記事に「スキ」していただいていている場合はこの限りではない。一人の人に一日にいくつもスキは押しづらい。他のフォロワーへもスキをおくりたいという気持ちが分かるから、そういう方がコメント欄のスキを押すことはうれしい。

私が嫌なのは、記事には絶対にスキを押さず、コメント欄のスキだけ押す人。
読みましたよ、の意思表示かもしれないが、「スキ制限」があけたら、記事にスキしたほうがよいと思う。


Twitter代用スキ

noteの記事を書いたあと、その記事をTwitterに載せることがある。

noteには「♥️」に制限があるから、その代わりにTwitterの「いいね」を押すこと。

これは心理的には嫌な感じはしない。
けれども、Twitterの「♥️」ばかりで、noteの「♥️」がひとつもないのは寂しい。なんなんでしょうね。

Twitterのほうは、ツイートをさっと見て、直感的に「いい」と思えば「ポチっと」押すのだけれど、noteの「♥️」は重みが違うような気がする。

これは人それぞれだと思うが、どうなんだろう?

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