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仕事を生き甲斐にするな❗

多くの人々はなぜ仕事するのだろう?

自分の本当に好きなことが、収入に直結していれば、こんなに幸せなことはないだろう。

しかし、多くの人々にとって仕事とは手段、ズバリ言ってしまえば、生活を維持していくための「お金儲け」という単なる手段にしか過ぎないのではないだろうか。

今もあるのかどうかはわからない🤷‍♂️が、「会社人間」❤️👔🏢🏃‍♂️❤️という言葉があった。

朝から晩まで仕事に明け暮れて、会社の手👆️となり、足👣となり、首😵🌀となり(綾小路きみまろ)😆。

それで幸せな😃💕はずなんかないことは言うまでもないことだ。

例えば、ここに、社会的な地位も収入も高い「社長」と、自分の想いを書かずにはいられない売れない「作家」がいると想定してみよう。

その社長は、経営手腕を買われて社長に抜擢されたが、単なる手段として社長業をつとめているにすぎない。

その一方で、売れない作家は、週3回のバイトを続けながらも、金稼ぎということよりも、真に自分のやりたい文筆業に全精力を傾けている。

どちらに、より強いシンパシーを感じるだろうか。

わたしは、売れない作家にこそ、より強いシンパシーを感じてしまう。

お金儲けのことを「仕事」と呼ぶのなら、仕事なんかに生き甲斐を感じることは、とても愚かなことのように思われてくる。

反論も当然あるだろう。「顧客のために全力を尽くしている」とか「会社🏢を建て直しました」とか。。。

その顧客だって、社長のことなんか単なる手段としか見ていないことを忘れて。

だが、ビジネス界のトップの話を報道などで聞くとき、あたかも「自分のやってること、スゴい❤️!」「俺様チョーいけてる❤️」と言っているようにしか聞こえない🙉ことが多いのだ。

誰にでも訪れる「死」という避けがたい宿命に思いが及ぶとき、「社長業」を選ぶべきか、それとも「文筆業」を選ぶべきか。

どちらになるにも、相当な覚悟と努力が必要なのは言うまでもないことだが、自分の「死」の瞬間が訪れたとき、大きな後悔の念をもって死を経験したくはないと思う。

note街には、社長も作家もいる。わたしはどちらにも属さないから、どちらにもスキ❤️を押している。社長には軽く触れる程度のスキ❤️、作家には力を込めてスキ❤️を押している。




noteを始めた頃に書いた記事の再掲です。
最近、再掲記事を載せています。
この頃のほうが、生き生きしていたなぁ、って我ながら思います。
もう新しく記事を書く必要もないのではないか?、と思い始めた今日頃ごろです。



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