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働くのが怖い

今までのあらすじ 新卒で就職した職場でミスが多かったり空気が読めない行動ばかりしてしまい、仕事がうまいくいかず、抑うつ状態になる。毎日何度も何度も自宅近くの踏切で電車に飛び込む想像ばかりするようになる。心療内科を受診する。自分の症状を訴えると、医者からADHDと適応障害と診断される。仕事を半年でやめる。環境が変われば働けるのではないかと思い再度就活するが、うまくいかず仕事が嫌になってしまい転職を繰り返す。雑貨屋でバイトをするが、毎日叱責される。任されていた仕事を忘れる。作業を

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      大阪旅行

      • iちゃん

        小3だか小4だかの頃いつの間にか転校してきてて、よく一緒にいるようになったiちゃんという子がいた。自分が通っていた小学校は都会の方だったので、転校してくる子も転校していってしまう子も多くて、転校は珍しくなかった。iちゃんは小学生にして既に見た目が完成してて綺麗系の整った顔立ちをしていた。記憶は曖昧だけど杉本彩の若い頃に似てた。(周りの人もそう言ってた気がする)前髪なしの髪の毛で天パなのかウェーブだった。 iちゃんが転校してきてからきれいな子だと思っていた。詳しいことはよく覚

        • ネット歴

          自分のネット歴について書いてみようと思う。まず、この記事を書こうと思ったのは、感傷マゾ同好会という大阪大学のサークルの会誌を目にする機会があって、その中でインターネット・ノスタルジーという回で各々のインターネットの思い出を寄稿しているものがあった。それを見て、自分も昔からずっとインターネットに入り浸っている人間なので、過去を懐かしむ意味で書きたくなったから書こうと思う。たぶん、長くなると思うので、覚悟してください… 私が初めてパソコンを触ったのは小3のときで、2007年くら

        働くのが怖い

          小5の担任

          小5の頃担任だった男性の体育教師、言うこと聞かない男子突き飛ばしたりしてたけど、アメとムチの使い分けがうまくて大体の生徒にも好かれてたし親からの評判も良かったそうだ。 毎月席替えのときに4〜5人ずつで班を分けて、点数で競わせてた。授業で手を挙げて発言したり、給食でおかわりしたり、なんかいいことしたらポイント貰えた。別に1位になってもおめでとうって言われて写真撮られるだけで何もないんだけど、みんなで競い合うのが楽しかった。クラスの雰囲気も良かったと思う。 早く計算ドリル終わ

          小5の担任

          にっきっきーのきー

          ・外が寒すぎて部屋から出るのが億劫なんだけど、朝部屋着から外に行ける服にすぐ着替えることによって家事とか買い出しに行くのに少しやる気が出る。朝起きてからソファでだらだらスマホ見てしまうと余計着替えるまでのハードルが高くなるので、その前に着替えるっていう第一段階を済ませるのが重要。 ・自分がやりたいこととか本当に好きなことが最近よくわからなくなっていて、自分は絵を描くことが好きだと思っていたが本当は好きじゃないんじゃないかと思うし、向いてないと思う。ものづくりとか創作自体、本

          にっきっきーのきー

          12月23日(金)

          ・もっと更新頻度あげたいので文章をまとめるのがだるいから箇条書きのタイプにしてみる。脈絡のない考えが多いからこっちのほうが書きやすそう。日々感じたことを書いていこうと思う。あと、絵も載せる余裕があったら載せられるといいな。 ・中学生の頃、先生に反抗してる同級生に対してそんなことしてなんの意味があるんだって冷笑してたことを思い出した。 ・スーパーに置いてあるものがクリスマス系のものとか、餅とか蕎麦とか年末仕様になっているのを見て年末だなと感じる。周りの人間たちからも、過ぎて

          12月23日(金)

          ヤミヤミの実

          元気?って聞かれると元気だよとかまあまあだよっていつも答えるんだけど元気だと思う。毎日最低必ず一日一回はあー早く死にたいなーって思うこと以外は。 これはもう鬱病とかではなく癖っていうか一生治ることはない気質なんだと思う。こんな歳になってまでこんなメンヘラごっこをしてるのは痛いと思うし、本当は本人としては真剣にメンヘラやってるけど(草)それも恥ずかしいし情けないけど自分もなりたくてやってるわけではない。発達障害のせいで人生において劣等感だらけになったことと、物心ついたときから

          ヤミヤミの実

          舐められについて

          ツイッターのタイムラインで"舐められが発生"というワードを見かけて思い出したのだが、自分はいわゆるなめられやすい人間で、今までの人生の中で舐められてからかわれたり嫌な思いをすることが多かった。未だに自分の中では消化しきれてないようで時々思い出してはイライラしてしまう。 自分は例えば学校のクラスみたいな閉鎖的な環境で関係がこじれるときまずいような時だと強く人に嫌と言えない、場の空気を壊したくないみたいな思いが強くて、嫌なことを言われても黙って我慢したり相手を避けるみたいな行動

          舐められについて

          私が好んで見るような作品

          きららアニメ作品を見た。退屈だった。人間の悪意が存在しない世界。それはとても幸せなことのように思える。退屈な日常こそ幸せというものなのだろうか。ただ、それが私にとってはどうしても無味乾燥のように思えてならなかった。 さて、私は見終わったあとにポジティブな気分にさせてくれるような作品ももちろん好きだが、どちらかといえば人間の闇の部分にスポットを当てたダークな雰囲気の作品が好きだ。 人間の営みは常に残酷でグロテスクさを伴っているように思える。なくならないいじめ、差別、貧困、戦

          私が好んで見るような作品

          日記

          しばらく更新してなかった。時々自分の気持ちを書きたいなと思う瞬間はあるけど、めんどくさい気持ちが勝ってしまう。というか、ブログという形式より思い立ったときにすぐつぶやけるツイッターのほうが向いてると思う。箇条書きで脈絡のない話題を書きまくってもいいけどそれならツイッターでも…?と思う。そしてブログに長文書いて人に伝えたいことが特にあるわけでもないからいいやみたいな。でも文字数気にせず書けるとこはいいね。最近通話した友人に、「ブログ書いてたけど更新止まったね!」といわれてギクッ

          人と関わるのが怖い

          最近というか一年前にとある出来事があってから、自分はわりと人と関わることが好きだったのだが、かなり人と仲良くなることに忌避感を持つようになってしまった。その出来事があってからというもの、ずっとそのことが頭から離れなくてふとした時にイライラしたりモヤモヤしたりしている。1年経った今では少し当時のような気持ちは薄れつつあるのだが、いまだに消化しきれていないでいる。当時はかなりショックを受けて人に相談してみて慰めてもらったりしてた。人に話したことで多少は楽になった。だが、いくら慰め

          人と関わるのが怖い

          子どもについて

          考えるようになったきっかけ 私は約2年前に結婚して今は専業主婦をしている。 結婚をしたということは世間一般的に次のライフステージは妊娠・出産であろう。ということで、友人には必ずといっていいほど聞かれる。「子ども作らないの?」と。 私も、できることなら大好きな人との間に子どもを作って一緒に育てたい、一緒に成長を見守りたいなんて思わないことはない。だが正直に言って相当悩んでる。理由は、「自分が発達障害であり、さらにまともな人生を送ってこなかったから」だ。 生い立ちと、そのよう

          子どもについて