就活アウトロー

今回は就活アウトロー内にあるGWに関して記載していきたいと思う。

就活アウトロー内におけるGWとは

基本的には皆で1つのお題に関して答えを考えるといったものです。このお題というのは基本的には答えがないものです。(例、愛とは、欲望とは)とか

それを通じて自分が何を欲求しているのかを知ろうというのが就活アウトロー内でのGWの役割です。

そして、このGWや主催者の納富さんの話を聞いていて気がついたことが私にはあります。それは明らかに主催者である納富さんは我々にワークアズライフ的な人生を送らせようとしているということです。この考え方に対して私は異論はありません。理由は私自身は強い動機づけがあった上で自分が好きなことでないと自分の興味が持続しないということを理解しているからです。特に私はその傾向が顕著でした。働きたくもないのにアサヒビールの面接にいって「ビールなんて売りたくねぇーよ」と思いながら面接を受け落ちていました。

ただし、納富さんが学生に押し付けてくるこのワークアズライフ思想が反ワークアズライフ思想の学生の心に火を付け議論の場は紛糾の場と化したのでした。

如何にカオスな場と化したのかはここでは書ききれません。正直twitter上での言葉の殴り合いに近い状況がリアルで起きてしまったのです。しかも、主催者の納富さんの思想を童貞デブが否定してしまったものだから女性陣からは非難の声がかなり上がりました。恐らく同じ意見をイケメンが言っても許されなかったとは思いますが童貞デブが言ったために余計許されなかったというのもあるとは思います。しかも、就活アウトローはどちらかと言うと参加女性陣はメンヘラ気質者、参加男性陣は童貞という悲しい現実を抱えているものが多いのです。そんなメンへラッティな女性陣にもキモメンティーというレッテルを貼られてします男性のブサイクな意見というのが世間にはいかほどに受け入れられないかというのは想像に難しくないと思います。彼の壮絶な半生を見せつけられたような気がしました。

又、GWやお泊まり会を通じて起きた事件の一つにカップル誕生というのがありました。正確にはセフレ関係ですけど。何となく察せましたが映画「007 慰めの報酬」のキャッチコピーである「傷ついた心が共鳴する」という奴です。メンヘラ女性が依存相手の男性を就活アウトローを通じて発見し自己肯定感の低い者同士がマッチングしたといったところでしょう。痛々しいものでした。ちなみに就活アウトローの参加者はかなり腐ったヤツが多く。私が会にたまたまアメバウォーターを持っていったら(たまたま会が始まる前にインターンの都合でCAに行く用事がありアメバウォーターを貰った)「自慢か」と言われました。それくらい腐りきった人間が参加者です。正直、私はこの会に参加することで自分が如何に真人間なのかを知ることが出来ました。GWの詳細はこんな感じですが、次回は遂に企業セッションです。乞うご期待。

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