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あそぶ場所が必要だ【プレイラボみつけ】

子どもとともに見附市の「プレイラボみつけ」に来ました。
写真を中心にレビューします。

ネット遊具、ネットトランポリン
ネットをのぼると吹き抜けの2F部分まで到達する
2Fまでのぼると隣にネットトランポリン
本棚、寄贈図書?
読書・学習スペース
小学生が集って宿題を進めていた
ものづくりスペース
材料や文具が置いてあり、自由に創作できる
さまざまな材料が無料で使用できる
壁面が黒板になっており自由に描いて良い
階段下は狭所好きには恰好のスペース
運動スペースではボール遊びもできる
用意されているボールは柔らかいものばかりで安心
カードゲーム、ボードゲーム、玩具も豊富
寄付も募っていて、ソフト面ハード面ともに施設をみんなで育てていくようすも伺える
階段は半分がベンチになっていて座って休んだり読書したりできる
ロッカーも開放型のものや扉付きのものがある
Wi-Fi環境も

このほかに音楽スペースや休憩スペースなどもあり、こどもにとっては1日いても遊び尽くせないくらいの施設になっています。

対象者として「主に小学生(特に高学年)」となっています。

小学生は自分たちで遊んでいれば良い、と置き去りにせずに、声に耳を傾けたのかなと、感じました。

実現までにどういう対話がなされたのか、どのような当事者の関わりがあったのかが気になります。

ママ同士がお話ししながら子どもを見守るシーンもあり、じじばばが孫を連れて来ても負担がかなり軽く子守できそうな印象もあり…
そう考えると小学生のための施設だけに止まらない可能性があります。

子育てに優しいまちの実現に向けて、上越市、よろしくお願いします!

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