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コロナ禍での高校留学―趣味を共有できる友だち

登校することができていた約3ヶ月間で何人か友達と言えるような関係はできました。とりわけ同じ趣味を持っている人とは関係が深まりました。自分は写真を撮ったり、動画を作るのが好きです。ただ、高校生でカメラ関係に興味ある人はほとんどいませんでした。偶然学校で会った子が趣味で写真を撮っているということで、話が合い、仲良くなりました。共通の趣味があると話のタネが増えて話題が尽きないので、英会話の練習にもなっています。その子から「英語喋るのうまくなったね」と言われました。一緒に食事に行ったり、撮影をしに山登りに行ったりしました。山登りの時に機材を置き忘れてしまったのですが、山のふもとまですでに戻ってきてしまっていたにも関わらず、友達が心配して、一緒に山腹までもどって探して見つけてくれたことがありました。友達の優しさに感動しました。

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