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最も稼いだスター・ウォーズ映画は?

May the Force (May the 4th) be with you.から5月4日はスター・ウォーズの日でした。

2012年、ウォルト・ディズニー・カンパニーは、ジョージ・ルーカスが1971年に設立した製作会社ルーカスフィルムを40億ドル(約6000億円)で買収し、『インディ・ジョーンズ』や『スター・ウォーズ』といった人気シリーズの権利を入手しました。

2015年以降に公開されたスター・ウォーズ映画の製作費は2億ドル(約300億円)から3億1700万ドル(約480億円)、世界興行収入は3億9200万ドル(約600億円)から21億ドル(約3200億円)で、すべて多かれ少なかれ成功しています。
この5本の作品の中で例外なのは『ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』で、製作費を差し引くと1億2000万ドル(約180億円)程度の興行収入にとどまっています。Box Office Mojoが製作費の内訳を明らかにしていないなため、マーケティングやその他の費用が含まれないない場合は、ソロはまったく利益を上げなかったかもしれません。

一方、スター・ウォーズ3部作の中で最も成績が良かったのは、2015年に公開された『フォースの覚醒』です。この映画では新しい主人公レイ、フィン、ポー・ダメロンが登場しています。この映画は、長らく続いたシリーズのソフトリブートに相当するもので、3本の映画のそれぞれがオリジナル3部作のある側面を映し出しています。




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