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230809 渡會将士 サマーキャンプツアー東京(渋谷La.mama)公演覚え書き

※こちらの記事には2023年の渡會将士さんサマーキャンプツアー東京公演のネタバレを含みます※

※ライブレポというほど体系だった記事ではなく、思ったこと、思い出したことを適当に書いているだけです※

今回のライブは私が大好きなライブハウス・渋谷ラママでの公演だったということもあって、ウッキウキで向かいました。ただラママに行くの久しぶりだったんですけど、前の坂あんなにキツかったっけ…? ほんと息切れしました笑

いつもの佇まい
この看板がかわいい

今回の公演は静かに始まったけど、ルーパーが止まっちゃったり、カポが見つからなくてラママの人が貸してくれたりして、渡會さん的にはすごく焦ってしまったようです笑 でも皆やさしく見守ってる感があったし、グダグダにはならなかった…と思う。

セットリスト的には他の公演とちょっと変わっていて、「Go crescent go」「Ebinamae(海老名前)」などが加わっていました。旅っぽい曲を歌いたかったらしい。特に「Ebinamae」めちゃくちゃステキでした(この2曲ちゃんとはリリースしてないんですよねえ)。
「Ebinamae」は47都道府県ツアー以来に聞きましたが、わりと切なめな曲なんだよなって思い出したり。あと8月9日に配信開始したミニアルバム「Rehabilitation」の曲を全部やってくれたのも嬉しかったな!

それから「クチナシの花」もやってくれて、ソロのライブで聞くのは私は初めてだったのでとても嬉しかったです。また今までのサマーキャンプツアーではやっていなかった「NEW DAY」もやってくれました。できればバンドメンバーでやりたかったそうですが、今回やってくれてよかった。レコーディングの小話(リズム隊があまりにも良すぎてほとんど手を加えなかったそうです)も聞けたのも良かったな。

私は今回発売のミニアルバムの中でも「ロープダンサー」が特に好きなのですが、最初に少しずつ音をルーパーに入力(入力っていう表現が正しいのかわかりませんが)していって、それらの音がサビの部分でいっせいに鳴らされると、花が開く美しさみたいだなと思いました。花弁がほころんでいっせいに咲くみたいな。ルーパーを使う曲はみんなそんな感じで美しいけど、「ロープダンサー」は特にそうだと思います。

それでいて同じくルーパーを使用した「Squall」とかめちゃくちゃかっこいいしノれるんですよね。あと渡會さんが自分で自分の歌にハモってるのもみてるの好き。

ルーパーを使用した曲もほんとに最高だったんですけど、アコギだけの曲もめっちゃよかった! アコギの音の反響の仕方がすごくきれいだったことを何故か覚えています(歌声のことも覚えてろよ自分…)。

最後は「ハレルヤ」をみんなでコールアンドレスポンスして、ハッピーな気分でおしまいでした。


サマキャンツアーも中盤ですけど、それが終わったらまたライブがあって…といろいろ予定が決まっていますね。1つ1つのライブをすてきな思いでにしたいなと思います。その思いでをちゃんと記録しておきたい。というわけで、ライブレポとも呼べない覚え書きでした。

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