私がやりたい方向に進んでいる

でも、そっちの道は

制限が増える

自由が減る

制限の良さって何？

考えていた

なかなか食べられなかった時代の

あ母さんが焼いてくれたホットケーキの甘い香りが忘れられないと

TVから聞こえてきた

そうか

制限があったからこそ

その時のことが

そのひとつひとつが

ありありと思い出される

忘れられない場面になる

制限があったからこそ

その一瞬を丁寧に

過ごせるのかもしれない

制限があったからこそ

自由を感じられるのかもしれない

でも、そこを制限と感じているなら

私にとっては窮屈なのだ

もっと、よくなる未来を心は知っているから。

たとえ制限があっても

心のまま描く未来に制限はかけない。

年齢も、時間も、場所も

わたしの未来は、何からも自由だ

制限の中で自由に未来を描こう

自由な未来へ どんどん進もう

© 2020 Pikaparu Lab