OBSを管理者権限で実行する話。
どうも、ぴくるすんです。
Youtubeにてゲーム配信をしている者です。
この記事を書いている時点で、チャンネル登録者数37人の、
底辺といえば底辺の配信者ですが、
それでも毎日配信などをしていれば気づくこともあるものでして。
今日は最近発見したことを簡単に書きます。
とはいえ、タイトル通りですが……。
とどのつまり、OBSを管理者権限で実行しよう! というお話。
ゲーム配信には配信ソフトが必要で、現在最も大勢に使われているのが、OBSではないかと思います。配信画面をいじれたり、BGMや画像を挿入したり、配信だけでなく録画も出来てしまう超ハイテク便利ソフトですが、
最近、自分のところで問題が発生しました。
自分のモニターに映る映像はヌルヌルなのに、配信画面がカックカク。
さて、これはどういうことかと。
もう結論を言ってしまいますが、OBSのアイコンを右クリックして、「管理者権限で実行」を押すだけで解決しました。あくまでも、自分の場合はですが……。
自分はApexの配信をしようとした時、この現象に遭遇。
おそらく、OBSに割り当てられるPCのパワーがセーブされた結果、配信用にキャプチャした映像をエンコードする速度が低下し、大量のフレームが落とされ、配信画面のみがカクカクになる、ということになったのだと思います(結構適当なことを書いている)。
ですが、そこで「管理者権限」を使うことで、そのリミッターめいたものを解除することができ、OBSくんも最大パワーでこちらの送りだす映像を最速で処理してくれる、というわけなのではないでしょうか。
細かい理屈やシステムはどうあれ、ひとまず「管理者権限」を行使することで、PCがそのソフトに対してかけたリミッターを解除してくれるのは確かなので、今回のようなOBSだけの問題にかかわらず、様々な場面で使える技なのではないかなぁと思っております。
技、なんて大層な書き方をしましたが、PC上級者からすれば当たり前のことなのかもしれません……。
まだまだ自分がPC使いとしても、配信者としても若輩者であることを痛感しつつ、ここで締めくくりたいと思います。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
サラダバー。
僕は応援されるととても嬉しくなります。