友人との時間

先日、専門時代の友人と集まってご飯を食べた。皆んなそれぞれ結婚したり、子供がいたりこの8年で大きく変化している。

年に数回会うくらいだけど学生時代と何にも変わらなくて一緒にいて心地がいい。友人の家なのに勝手に寝転がってるし、失礼でしかないんだけど安心する。

僕はどちらと言うと友人は少ない方で今も会うのは中学でも一人二人くらい高校で言えば陸上部のメンバーだけだ。それくらい少ない。

一人でいることが元々好きなんだけど、それは言い訳なのかもしれないが、そんなに社交的ではなかった気がする。正直、根暗なイメージが強かった気がするけど僕を救ってくれたのは専門時代の友人がいたからだと思う。そうでなければ今のピラティスは仕事はしていなかったし、結婚もしていなかった思う。

それくらい僕の人生が変わった友人達だ。居心地が良くて素敵なの友人に出逢えたことが本当に幸せだなと思う。

いつも集合写真を撮るが学生の時と何も変わらなくて、ただ子供がいることに大人になったなと実感する。これから先、何年も何十年もおじいちゃんおばあちゃんになっても皆んなと一緒に笑い合っていたい。

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