ストレングス&ピラティススタジオLAULU

鳥取県米子市の出張型ピラティススタジオ ◾️FRPマスタートレーナー ◾️スポーツFRP …

ストレングス&ピラティススタジオLAULU

鳥取県米子市の出張型ピラティススタジオ ◾️FRPマスタートレーナー ◾️スポーツFRP ◾️全米ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(NSCA CSCS) ◾️脚の長さコーディネーター FRPインストラクター養成コースも開講してます。

最近の記事

股関節の話

今回は股関節の話をしていこうと思います。 最後まで見てもらえると嬉しいです。 股関節は骨盤のうけ側である「寛骨臼」と大腿骨のはまっているところ「大腿骨頭」が上手くはまっています。 その構造のおかげで自由自在に動くことのできる「球関節」をなしています。 その寛骨臼と大腿骨頭の間に大腿円靭帯と言われる靭帯があります。 その大腿円靭帯に刺激が入ると、中臀筋、大腿筋膜張筋、長腸靭帯にテンションがかかります。 大腿円靭帯は寛骨臼と大腿骨頭を繋いでいるので長軸方向へのストレス

    • 高校サッカー選手権大会

      全国高校サッカー選手権大会鳥取県予選が始まり決勝のカードは、米子北高校と鳥取城北高校となりました。 僕が帯同しているチームは1回戦シードで2回戦から登場。 2回戦は3−0で鳥取工業高校を粉砕、準々決勝では強豪校米子北高校との対戦となりました。 試合は8−0のボロ負け。 レベルの差がありすぎました。確かに米子北の生徒は県外から全国で日本一を取りたい、プロになりたいという思いを持って日々トレーニングに励んでいます。 その差ですか、見事に粉砕されました。ただ、自身のチームも

      • トレーニングについて

        今日パーソナルトレーニングをしている人から 「病院の作業療法士の人から、1日10回お尻を軽く上げるスクワットをしなさい。そしたら腰痛が完璧に良くなるよ!」 とアドバイスを受けたクライアントさんがおられました。 その方は、神経的な腰痛で、整形外科的なオペもしくはブロック注射が有効とされている腰痛で、運動療法としては確立されていない非特異的腰痛の方です。 腰椎の回旋変異も起こっているし、ご高齢の方なのでまぁ改善は正直難しい。 機能は変えられるし、パーソナルでアプローチすれば

        • 時間と休養

          僕は普段会社員で働きながら、休日や仕事が終わった後に自分の事業をしています。 ピラティスの事業とトレーナー、コーチ事業。 いわゆる「トリプルワーク」 ピラティスの事業やトレーナー事業は楽しいので苦ではないです。 その分休みや時間がなかなかありません。 今後はいかに時間を作って収益を上げていくかを考えていかないといけないかなと。 今日は仕事終わりにふと時間ができたので、久しぶりに温泉に行きました。 温泉やサウナに入ると頭がフル回転します。 次にやらないといけない

          脚の長さコーディネーター

          僕は脚の長さコーディネーターという、ミリ単位での脚の長さを評価して修正、補正する専門資格を持っています。 現在小学校3年生の子どもを月1回評価と自主練習の確認を定期的に行っています。 やることは、自宅での自主練習を4つ、6mmのインソールを入れて生活してもらう。 現在3ヶ月になりますが、脚の長さが6mmから2mmに修正できてきました。 まっすぐ走れなかったのも修正できて何より保護者の方が喜んでおります。 子供のパーソナル、やってますのでご興味ある方はご相談ください。

          対面勉強会

          今日は、午前中中学生の女子バスケットボールクラブの子達にコンディショニングピラティスをした後に、車でぶっ飛ばして出雲に手技の勉強会に参加しました。 講師は、FRPのマスタートレーナーでオリンピックやパラリンピックでメディカルトレーナーとして活躍されている久世佳典先生。 僕がFRPを受講するきっかけになった人ですし、スポーツ現場で疑問に思ったことをクリアにしてくれる人。 そして人間性がとても良い。こんな人になりたいと思わせてくれる人です。 コロナでオンラインが増えて、遠

          同級生の親

          ピラティスのインストラクターとして活動し始めて3年と半年が経ちます。 その中でたくさんの人と出会い、米子の方の温かさをみにしみている次第でございます。 この活動をしていると「同級生の親」がお客さんとしてくることが増えました。 しかも、同級生からの紹介でなく、インスタグラムやホームページ、他社からの紹介などです。 現在で4名くらいかな?中学生の頃の同級生の親と、高校の時の同級生の親。 卒業して10数年経ちますが覚えててくれてて嬉しい反面、ちょっと恥ずかしい気持ちもあり

          勉強会

          今日は勉強会を主催して運動指導者向けの勉強会を開催しました。 テーマは 「胸郭とFRP」 胸郭や背骨の動きを座学で確認してから触り合って動きを誘導するタクタイルキューイングを学びました。 実際にやってもらうと「伸びるぅ〜」と自分では誘導できない動きも人の手があると動きが出やすいです。 FRPのイントラの方、現在受講中の方、FRPではないけど運動指導に従事している方が参加され楽しく勉強会ができました。 僕のビジョンの一つとしては、学んだことを次の世代や運動指導している人

          子供の体のこと

          親から「この子は姿勢が悪くて」などの言葉を耳が痛いほど聞きます。 確かに、子供は習慣や運動の癖ですぐからだの歪みがでます。 ただ、骨盤が歪むっていうのは物理的にありえないので、骨の問題が筋肉の短縮、伸長のどちらかになります。 今現在関わってる子供は小学校3年生で、脚長差があり、体幹はぐにゃぐにゃです。 親からもこの子は体幹が弱いと言われて色々とアプローチをしてます。 子供は自分の体が悪いとは思わないし、何が悪くて何が良いのかも分かりません。 子供と1番過ごす時間の

          運動の選び方

          ピラティスブームが日本んい到来して、たくさんの ピラティスメソッドが誕生し、 「ピラティスやったことないからやってみたい!」 という方が増えているように思います。 実際に僕のレッスンにも新規の方がちょこちょこ来られます(その方がピラティスやったことないからやってみたいという気持ちで来られているかはさておいて) 確かにピラティスはいいし、自分の体も良くなったからピラティスを勧めたいという気持ちはあります。 ピラティスは ・睡眠の質が良くなる ・痛みが緩和される ・気持ちが

          勝つために

          高校サッカーは強化の目的で県リーグ、プリンスリーグ(各地方毎)、プレミアリーグ(全国)とレベル分けでリーグ戦を行っています。 僕の帯同しているチームは県の1部リーグで県内では力のあるチームが所属しているリーグとなります。 僕が帯同する5年前は2部リーグでしたが、帯同してから1部リーグへ昇格し、コロナもあり大会がない年もありましたが、3年連続で残留しています。 今年のチームは、春先から連敗が続き、リーグ戦、総体予選の公式戦計11試合中勝てた試合は2試合。 そのほかの試合

          子供パーソナル

          本日のピラティスパーソナルレッスンは双子の子供のアセスメントパーソナルでした。 お二人見ないといけないので、半分づつパパッとみてあとは自主練習の提案と、遊びながら弱点を修正するセッションとしました。 一人、ストレートネックで首が痛くなる子がいましたが、バランス課題+目線を上げて運動する課題を遊びながら与えていくと首の修正ができました。 面白いことに、双子なのに痛み方は一緒なのに左右で違うとか、肩の上がっている部位が左右異なっているとか。 でも片足立ちは両方同じ側が苦手とか

          企画運営

          僕は結構勢いとやる気で突っ走るタイプです。 あと先を考えずに 「何でもノリでやっちゃうぜ」 みたいな人ではありませんが、面白そうだなとか、自分にできそうだなと思ったら結構動き出すのは早いタイプです。 先日恩師から「イベントの企画を手伝ってほしい」と連絡があり、高校の時の恩師ですが、現在も関わりがあるので「やります!」と一言。 企画を考えることになりました。 学生の頃や現在もお世話になっているという一心でお願いされたので、しっかりと力になりたいという一心。 企画を考え

          ピラティスグループレッスン

          僕は、4年前にフォームローラーを使ったピラティス、ファンクショナルローラーピラティスのインストラクター資格を取得し、 3年前の4月から毎週水・金の夜にグループレッスンをしています。 初めは場所の兼ね合いもありMAX5名でのグループレッスンがスタート。 そこから上位資格を取得する毎に定員を増やすために、場所を変えてレッスンをしていました。 初めこそは定期的に参加されるかたがおられてよかったですが、徐々に参加人数も減っていき、レッスン参加者は2名が普通に。 一人キャンセル

          コンディショニングサポート

          FRPマスタートレーナーとして、ストレングスコーチとして、フィジカルコーチとして様々な年代のサッカー選手に関わっています。 今日は、高校最高峰プレミアリーグWEST4位の米子北高校にコンディショニングサポート。 サッカーの競技特性的に足関節の捻挫が多い。そのため、足底の感覚が失われ、姿勢保持のための「横隔膜」の機能不全で、肋骨が開いている(リブフレア)選手が多い。 ローラーを使ったコンディショニングと呼吸を用いて横隔膜をしっかりと機能させるエクササイズでコンディショニン

          休日

          noteを継続して書こうと思ってまだ1日しか立っていないので画像の感じとかあんまりよく分かってません。 使いながら覚えていきたいと思います。 今日は久しぶりの休日。 普段は会社員としてパーソナルトレーニングをメインに、アフターファイブの時間で、フィジカルコーチやピラティスのインストラクターとして活動しています。 そのため、休みはありません。 まぁ楽しいので良いのですが、時に体が悲鳴をあげてる時もあります。 1日通して何もない日がたまたm今日だったので今日は 「パパ