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note始める、背中を押してくれた本。

この数年、色々あってブログやfb等ネット上での情報発信を辞めていた。

基本的にモノを書くことは好きだし、特にブログは結構好きだった。
ただ、ある頃から、ブログとの付き合い方、距離の取り方が悩ましくなり、面倒くさくなって、辞めてしまった。

でも、「そろそろなんか、書きたいなぁ・・・」と思っていた今日この頃。
SNSのタイムラインで知人から、「今読んでいる本」と流れてきた本のタイトルが、なんとなくピンときて、すぐにポチってKindleで読んでみた。(改めて考えると、こういうのも小さな「引き寄せの法則」と言えるのかもしれないですね)

『「普通」の人のためのSNSの教科書』(著:徳力元彦)

結論として、著者のブログ(やSNS全般)への愛を感じる、良書でした。

「自分のための『メモ』からはじめる」

とか

「自分のもっている情報を淡々と発信し、必要とする人だけに見つけてもらい、コミュニケーションが取れればいいのです」

など、過激な表現や煽るような内容は一切なく、地に足がついていて、とても誠実で、ほっとする、やさしい空気が漂っていました。もちろん、参考になるお役立ち情報もたくさん書かれていて。

読んで非常によかった。そして、読み終わった直後に、ブログを書きたくなる、そんな本でした。

(実際、私はこうして、数年間のブランクを経て、ブログを書く気になりましたし!ちなみに、noteで文字投稿するのは初めてなので、使い方を探りづつ。色々試してみようと思います)

徳力さん、素敵な書籍を執筆してくださって、ありがとうございます。

『「普通」の人のためのSNSの教科書』(著:徳力元彦)

(noteの使い方、まだよくわからず、アマゾンのリンクが画像付きで貼れなくて悲しい😭)

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