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【超リアル情報】学生/社会人対応パイロットになる方法をもう一度整理しよう。-国内版-

(こんな人向け)
・パイロットになるために何が必要?
・実際のところ何歳までなら可能性ある?
・エアラインが秘密裏に実施している素人向け選考があるって聞いた

・皆にあまり知られていないコスパのいいパイロットのなり方を教えて
・どれくらいの期間と費用がかかる?
・各訓練手段のデメリット、メリットは?
・自社養成の負の側面は?
・最も簡単にパイロットになれる裏技を教えて
・日本より海外で訓練すれば安いんでしょ?
・ライセンス取れば誰でもパイロットになれるんでしょ?

最近、パイロット志望者と話していて往々にして目にするのが、パイロットになりたいとは言うものの、フローを理解していないが為に話が噛み合わないことが多いケースです。

小難しいことは抜きに早速書き始めます。

パイロットになるために必要なこと、まず5つ。今回は、なるためのフローを紹介する記事ですのでAttitude的なことは書きません。

スタート地点に立つために必要なことを書きます。

(1)お金。私大や自費訓練だと2000万円。
(2)お金を稼げる職、能力、信用力をつける。
(3)英語力。
(4)航空への熱意。スケベ心なしに空を飛びたいという想い。
(5)必要なことを必要な量、適切なタイミングでやり切る胆力。

なぜこれらが必要か。以下にさっと目を通して貰えればわかると思います。業界にいるからこそ分かる情報、年齢別、ソース別、資金別等の観点から現在存在するパイロットになるフローを全て整理していきたい。(2022年度最新情報に改訂済み)

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