動きたいけど、動けない。そんな時に。
こんにちは。
布団の所だけ引力が違うと感じる位、動けない事があります。
お皿洗わないといけないのに、お掃除しないといけないのに・・・。
そんな何だかだるすぎて動けない時、やっている事を書いてみます。
3つの内2つはまだ一般的で聞いた事ある方法だと思うのですが、最後の一つはなかなか斜めからの入射角で、要はバカな方法です。これは合う合わないあると思いますので、無視して頂いて大丈夫です。
では、サクッとご紹介いたします。
1、お気に入りの音楽をBGMにして動く
大好きな音楽がかかっているだけで、だいぶ体の動きが滑らかになります。また鼻歌も歌いながら行動できるので、ストレス解消にも一役買いそうです。
最近ではゲームや映画のサウンドトラックが個人的に好ましいです。
歌も良いですが、歌の歌詞に引っ張られて気が散る事があるので、曲のみだったり、何言ってるかわからない洋楽が結構ハマっています。
2、5秒数えてみる
メル・ロビンスさんが提唱する「5秒ルール」これがなかなか効きます。
「5・4・3・2・1・・・GO!」って感じで、今まで布団にめり込んでいた人とは思えない瞬発力を発揮できます。
カウントダウンがかなり効果があり、オススメです。動かなくちゃという気持ちにさせてくれます。少し自分にプレッシャーをかける方法です。
一応本のリンクをご紹介がてら、貼っておきます。
3、「イッツショータイム!」って全力で叫ぶ
意味不明だと思うのですが、まずは怪盗キッドばりに、いい感じの発音+堂々とした声で「イッツショータイム!」と叫びます。
ここで恥じらってはいけません。ガチのトーンで言います。ジェスチャーがあると尚よろしいです。
次に立ち位置を観客側にすると、「え!?ショータイム?何が始まるの?」ってワクワクして来ます。
その時点で動く。要は自分で自分を騙す方法です。
ショータイムゆうてこれからやるの家事やん・・・とか現実的な思考は取っ払って、わざとイッツショータイムのテンションに乗っかってみる。そんな方法です。
派生形として「お掃除祭りを開催します!」という、祭りの開催宣言を出す方法もやっています。この時北島三郎さんの「まつり」が頭に流れます。そして、「え、祭り?楽しそう」ってなり、そのテンションに乗っかって動きます。
まとめ
私は大体上記の3っを、使っています。人それぞれでやる気スイッチの入れ方が違うと思いますが、スイッチを押せる方法がいっぱいあると楽しいですね。
もっとバカな方法ないかな・・・。無理やりやるよりやっぱり楽しい方がいいと思うのです。心もほっこりしますし。
また色々編み出していこうと思います。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
最後まで読んでくださりありがとうございます。頂いたサポートは心の調査、検証、実験に使わせて頂きます。