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月刊『ピン留めの惑星R』09|2020年1月号

いつのまにか失くしてしまった “たいせつなもの” たちが辿り着く
どこかの星のだれかの物語 ―――。

✑ 今号のラインナップ

つきはなこのイラスト、そこからインスピレーションを受けて書いた大島智衣の読みもの、おまけの購読特典ではここだけでお届けする二人の談話を。

✑ 『迷子の猫』 つきはなこ

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✑ 『光/歩』 大島智衣


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✑ あとがき

今月は最初にたいせつなお知らせをお伝えしたいと思います。
2018年10月からスタートした「ピン留めの惑星」。2019年5月には「ピン留めの惑星R」と進化(?)し来月の2月で10号めとなります。そんな区切りを持って、私たちはこのマガジンを綴じたいと思います。最終号は来月の『ピン留めの惑星R』10|2020年2月号となります。これまでご購読いただいた皆さま、応援やコメントをくださった方々に、心から感謝申し上げます。来月号までどうぞお付き合いくださいませ。

締め切り明け、脳がフル稼働して眠れなくなる。
このテンションなら、諦めてた小難しい本も読めるかも!と思い、開いた瞬間朝になっていた。こりゃもう一生読めない本だわ!と思って諦めた。(最初に戻る)
つきはなこ

今年も梅の花が咲き始めました。
近所の紅梅には、花後、木いっぱいに実がなって、ある日を境に一気になくなります。きっと誰かが収穫しているのでしょう。おいしい梅干しになっているのかな。
私もびわの木を育てています。誤って刈られたり塩害にやられてしまったりして…今の子で三代目。びわ三郎と名付けています。いつか収穫できる日を夢見て見守っています。
大島智衣


。。・゚・。。 定期購読特典・。。・゚・

✑ おまけ 〜つきはなこ&大島智衣のここだけ談話〜

ここだけでしか読めない二人の談話を盛りだくさんにお届けします☆彡

今回のおまけではマガジン終了を決めた理由などもお話ししていこうと思います。

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月に一度、少しだけ夢をみよう

いつのまにか失くしてしまった“たいせつなもの”たちが辿り着く、どこかの星のだれかの物語─。《大島智衣の読みもの》と《つきはなこのイラスト》…

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