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月刊ピンドラーマ2024年1月号(vol. 211)

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ブラジルを知るための月刊誌。 フリーペーパー。 2006年6月から刊行継続中。
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記事一覧

フィリペ・ルイス クラッキ列伝 第170回 下薗昌記 月刊ピンドラーマ2024年1月号

「アモール・ア・カミーザ(ユニフォームへの愛)」。札束が幅を利かせる今のサッカー界におい…

アレはアレだけど、アレでないかもしれない。 開業医のひとりごと 秋山一誠 月刊ピ…

明けましておめでとうございます。今年はこのコラムの15周年です。筆者も自分でよくこんなに長…

コメ小史~食糧大国ブラジル! おおうらともこ 月刊ピンドラーマ2024年1月号

米は日本をはじめ、東アジアで重要な食料である。現代のブラジルでは当たり前のように米が栽培…

「びっくり仰天の出来事」 黒酢二郎の回想録  Valeu, Brasil!(第5回) 月刊ピンド…

前回はブラジル到着直後に「ピストルの音」におったまげて逃げまどい、会議の内容を理解すべく…

「今にして思えば」 ポルトガル語ワンポイントレッスン リリアン・トミヤマ 月刊ピ…

サンパウロ出身のマリア・エステル・ブエノ(Maria Esther Bueno)をご存知ですか?彼女はブラ…

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長年、測量士の活動を行ってきた鈴木源治(すずき・げんじ)さん 移民の肖像 松本浩…

ブラジル山形県人会の副会長を務め、長年、測量士としてブラジル各地で現場仕事を行ってきた経…

ブラジル面白ニュース 布施直佐 月刊ピンドラーマ2024年1月号

☺暑い~ 先月5日、セアラー州フォルタレーザ市内を運行するバス内で、暑さにたまりかねた乗客が窓を取り外すのが目撃された。 開かないようネジで固定されていた窓枠をドライバーを使って外した乗客(女性)は、 「暑さだけでなくコロナの新型ウィルスが蔓延し始めているのもこわいから」 と語った。 他の乗客も、 「この猛暑で、エアコンが壊れているのに窓が開けられないからしょうがないわね。今日だけでなく他のバスでも何度も起こったわ」 と女性の行動を支持している様子だ。 ☺誕生日おめで