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「名刺」というニッチな分野の専門家

オンライン経由で知り合って、
リアルではまだ会ったことがない、
なんていう人が結構な数でいるなぁ、
そんなことが気になる今日この頃。

コロナ禍で、「名刺交換」を行う
機会もめっきり減ってしまった。
ようやく「5類」に移行した今後、
再び「名刺」の価値が見直されて
くるのではないか、そんなことを
考えている。

「名刺」といえば、私が真っ先に
思い出すのが、福田剛大さんだ。

こちらのプロフィールページに、
「名刺の専門家」としての
福田さんの顔が端的に説明されて
いるので、是非ご覧いただきたい。

「絶対受注名刺」
という、見ただけ、聞いただけで
何だかすごそうな、色々と想像を
巡らすことのできるネーミングの
センス
が素晴らしい。

更には、「名刺」というニッチな
分野
をフィールドに選び、
そこで圧倒的な地位を築くという
立ち振る舞いが、個人がビジネスを
立ち上げる上でのお手本
に相応しい。

何故に「名刺」なのか?
そこに至ったストーリーも含めて、
上記の読み応えあるページに
一通り目を通してもらえれば、
福田さんの話を聞いてみたくなる
こと請け合いである。

私が福田さんを知ったのは、
ここのところ出演者をこれでもか、
これでもかとばかりに紹介している
「ドランクアカデミーフェス」
通称「DAF」の古参の出演者さん
だからである。

なんと、DAF誕生の経緯までご存知
という、正に「歴史の生き証人」
呼ぶのがピッタリの方。

福田さんご自身、名刺関係で数冊
ほど出版をされている著者さん。
「著者」講師からのトークがあり、
なおかつその講師陣と一緒に飲める
交流会
、というのが2013年の夏頃
行われたそうだ。

その交流会をブラッシュアップして
「プロトタイプDAF」が生まれ、
最終的に今の形のDAFが生まれた
とのこと。

この「プロトタイプDAF」
勝ち抜けトークバトルだったらしく、
言うなれば「M-1グランプリ」の
ような現場だった様子。

持ちネタを予選と決勝で2つ用意し、演じる時間もそれぞれの牽制があって緊迫しました。

とはご本人の談。

それにしても、10年近くにわたって
DAFの前進から一緒に歩んでこられた
ところが驚きだ。

元々実力が備わっていたのは勿論で
あるが、DAFの進化に負けず劣らず
ご自身も果敢にチャレンジをして
進化
されている。

個人的に気になっているのは、
彼の数多の心霊体験談
過去のDAFでネタにされたことも
あったが、「公開お祓い」を経て
今後は心霊ネタは封印となっている
のが少々残念なところ。

気になる人は、是非王子で直に
ご本人に触れてみてほしい。

出演者の5分のスピーチに聴き入り、
唐揚げをつまみにビールを飲み、
場に集った者同士で打ち解けて
新たなつながりを創り、楽しむ。

今や絶滅危惧種となってしまった
他に類を見ないイベント、DAF

6月11日(日)12時半開演。
「DAF32」絶賛受付中
である。


己に磨きをかけるための投資に回させていただき、よりよい記事を創作し続けるべく精進致します。