新年度なわけですね

色々な情報がTwitterで流れてきて、調べたらさらに情報が出てて……人を動かすにゃ頭を下げるだけでは許されない年齢だと思うので、予算組むために、生きるために書類をあれやこれやと書くのです。まぁつまりは補助金なわけで、それを出すには企画書で……おっふ。
食傷気味どころではない、胃に穴空くとかではない。破れるんじゃないのかって確信めいたものに呆然とする。

その一方で今日も戯曲を掘り下げようと、仕事(なるべく頭使わないタスクで手を動かす)一方で脳内でアレコレ頭を回す。
そもそも再構成を終えようとしてて、説明するだけで台詞になりきれないメモのようなのが、終盤にあるのでそれをどう言葉にしていくか、どう単語に起こすのでなく反応する余白にしていくか……ト書きは段取りの解説じゃなくてー……とかしてたら、ラストが書けた。
あとはその前の主人公たちの睦言にも見えるやり取りをどこまで描くかとなりました。8〜9割は描き切ってるので細かな処理の仕方をどうするかというところだけ。

出演者でもある作家の先輩に感想聞いてみたり、次で三度目となるなかなかにレギュラーな俳優から運営スケジュールの尻を蹴られつつ……着実に上演の準備の地慣らしです。
出演者の何人かは本番のようで観に行けず申し訳ないのだが……彼らがそれらを踏まえて新しい現場として心機一転し、足を運んでみたらまた実りがあるようにまず感じられるように。

今週末は総勢8名がついに揃って通し読み(予定)
半分先輩、半分後輩。
今回はバチバチのエンタメ畑の面々も招いた変に凝ってる喫茶演劇となるようです。
気分は遠足前日の小学生です。興奮で頭冴えてそうでしょう? でも、自分はそんな興奮する方ではなくて寝てしまえてた方なのでした。

生きる糧となります。喫茶のお茶代……ひいてはアレです、執筆のために頂戴いたします。つまり、ふへへへカフェインだ