前回の記事↑に続いて…

チャート予想とフィボナッチリトレースメントの使い方です 。

画像①
日足は0.618の上で決まりましたね。
そのため一度下がっても、このように反発しやすくなっています。
だからといって、このまま上昇するかはまだわかりません。

フィボナッチリトレースメント0.618の使い方 61.8%(0.618)を越えてローソク足実体を付けたら100%(1)まで到達しやすい目安と考えると良いです。

0.618を1回越えずに粘ったからといって、逆に0に戻る目安にしてはいけない(今回の場合、上昇目安にしてはいけない)ということです。

再度0.618にチャレンジする可能性も十分あるからです。

それに、あくまでも2月1日から話している大きなフィボナッチリトレースメントのほうがずっと重要ということをお忘れなく。

画像②
週足でも0.618の上で決まりました。（かなり見づらすぎるけど）

この場合も、週足が0.618の上で決まったからといって、上昇を予想してはいけません。

というか、この小さなフィボナッチリトレースメントは、週足で見ると１本のローソク足上にしか展開されていないので、データ量が少なすぎて世界中のトレーダーもあまりあてにしないと考えたほうが良いです。

それでも当然、0.618の下で決まるよりかはロング勢の皆さんにとっては良いのですが、引き続き、様子を見ていきましょう。

この記事の元ポストはこちら↓

この場では、2月1日からフィボナッチリトレースメントの使い方に絞って話していますが、↓のURLから入れる無料会員サイトでは、動画音声も使って他のインジケーターの使い方も教えています。（まだサイト内を充実させている途中なので無料公開してます）

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