またカタカナかよ。いいかげんにせーよ。

「尿という言葉が不潔」とは、何をいうとるか。

不潔なものじゃないと正すのが医師会や学会だろう！

少なくともカタカナ表記はやめてもらいたいものだ。

「学術的に正しく、国際的にも受け入れられやすいことなどから英語の病名をカタカナにした「ダイアベティス」とする」のなら
あなたは日本でも英語をずっと喋ってろ、と言いたいね。

言葉、単語というのはそれを聞いて「イメージできる」というのが重要なのだ。

イメージできない単語は意味をなさない。

痴呆症が認知症になったり日射病が熱中症になったり

変わるのはいいが、使い方がおかしい。

痴呆の方が正確だし、意味が「熱中」は「熱中する」という

いい意味に使うから違和感がある。

まあ、ど〜でもいいけど。

国民のコンセンサスを得るのはかなりのアカウンタビリティを必要とするだろう。

日本語の「言葉」というものが表意文字であることは小学校で教えます。

この医学学会の人たちはもう一度小学校に戻って勉強し直した方がいいと僕は思います。

横文字を使いたがる某都知事とかもいますが、基本的にあまりお利口さんとは

言えません。

もし真面目に考えるとすれば、
糖尿病(diabetes mellitus:DM)とは、血糖値（血液中に含まれるブドウ糖）が慢性的に高くなる病気のことですから変えるなら「血糖病」の方が状態を表しています。