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CO2が無くなったら人間は死ぬ

最近NHKが「地球温暖化」と言わなくなりました。
それでなんというかといえば「気候変動」という言葉に
変えているようです。


さまざまな論考もあって、
もはや「地球温暖化」の原因は二酸化炭素ではなく
太陽活動の影響だということが確定的になってきました。
13年周期に起こる黒点現象の変化。
太陽風の影響。古代の植物の炭素年代の調査。
地球の気温と太陽活動の比例関係。


まだまだ結論は出ていないけれど
まずは一歩前進だと思います。


まあNHKとしては「気候変動」なら
上がっても下がってもどちらでもいいわけですからね。


もちろん二酸化炭素は減らしたほうが
良いと思うし、二酸化炭素よりも多大な影響を与える
温暖化ガスがあるのですが、それはあまり報道されません。


気象庁のホームページには
「二酸化炭素は地球温暖化に及ぼす影響がもっとも大きな温室効果ガスです。」
と書いてありますが、これは嘘です。


随分と長い間更新されていません。
六フッ化硫黄が二酸化炭素を1とした場合
22800倍と最も大きいのです。


そのほかヘキサフルオロプロパンは19種ありますが
10000倍を超えるものがあります。


日常生活で言うと二酸化炭素が一番
誰でも知っているので攻撃対象になるわけです。


そしてそれをレジ袋や箸やストローやスプーンに
繋げるところが浅はかなのです。

CO2は植物の餌。
人間は炭素でできています。
いや、生物はほとんど炭素生物です。
植物がなくなりそれを食べる動物がなくなり人間も死にます。


一番わかりやすいので、そうするのでしょうが
環境オタクにはそう言うことがまるで使命感でもあるかのように
映るのでしょう。

4月よりプラスチック資源循環促進法という悪法が始まります。
普通の頭で考えてくだらない法律です。科学を無視した法律です。

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