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就活面接について考える

こんにちは。
今日は就活面接について、考えました。

考えたきっかけは、ある日スタバでMacをぽちぽちしていた時のこと。
隣に就活生らしき女の子2人組が面接対策らしきことをしていました。

声が大きくて会話がほとんど聞こえてきたのですが、どんな言い回しが良いかや、どんな雰囲気の人が好かれるかなどを議論してました。
更には、質問をパターン分けして全部に一言一句完璧に答えられるように、話す言葉の台本を作っているようでした。
僕は素直に、「就活生ってこんなことしてんだ〜」と驚きました。
よくポテンシャル採用で、コミュニケーション能力が高い人、挑戦心のある人など言ってるけど、それも全部面接の短い時間に限れば、つくれちゃんだろうなと思いました。

勿論、特に大企業などは、多くの募集があり、かなり短時間で多くの人を見なきゃいけないので、単調な面接になるのも仕方ないとは思いますが、これだとまるでロボット同士が面接してるみたいだなと思いました。

やっぱりこいうことを考えると、アメリカ等みたいに、学生のうちから仕事で使える知識や経験、実力が既に伴ってないと仕事が見つからない方が、何倍も選考としてはまともな気がします。

てことで、今後日本の就職活動が見直されるのかに注目していきたいと思いました。以上です。



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