ビール愛好家の視点:情報へのアクセスとビールの意外な共通点
こんにちは!
パイオビアの宮地です。
みなさんは、お正月どのようにお過ごしでしょうか。
僕は家でゆっくり過ごし、今年の計画を練ったり、忙しくて手をつけられなかった分野を学んだりしていました。
そこで気づいたことがあったので、今日はその気づきをお伝えします。
それは、「良いものにアクセスするためには、対価を払う必要があるかも」ということです。
これは抽象的ですが、具体的にはネットと本の関係に気づきました。
お正月に、ChatGPTを使いこなせるようになりたいと思いました。
これまでYouTubeで使い方の動画をいろいろ見たことはあるのですが、なかなか体系立てて学べる動画を見つけられませんでした。
そこでふと、思いついたのは本屋でした。
本にはネットに書いてないことが実はあるのではないか?と思って、すぐ本屋に行きました。
目当ての本を見つけて、早速帰宅して本を読むと、やはりChatGPTとはなんぞやから始まり、その使い方、事例、応用まで載っていました。
今回は、お金と時間をかけて「本」にたどり着きました。。
ネットだと、手元にあるスマホを開いて検索すれば大抵の情報を得ることができます。
しかし、誰でもアクセスができて、しかも無料で読める情報と、本屋に行って、お金も払って得る情報には、質の差があるのではないかと言うのが今日の気づきです。
ビールについても同様です。
スーパーで買えるビールは誰でもアクセスしやすいですが、ビアバーで扱うビールや醸造所で飲む新鮮なビールとは、体験できる価値に違いがあります。
ビアバーでは、店主が選び抜いたビールを丁寧に提供します。
そのため、価格は高めですし、ビアバーに行く時間と労力が必要です。
醸造所では、新鮮なビールを飲むことができます。
なぜかと言うと、輸送されるビールは揺れたり酸化したりするため、味わいが若干落ちてしまうからです。
もちろん、手軽に飲めるビールも素晴らしいですが、それ以上の価値を知るためには、コストをかける必要があると思います。
自分の知らない価値観や視点を知ることで、人生はより豊かになります。様々な人々の考え方に触れ、共感し合うことで、世界平和に繋がるのではないかと思います。
僕らのビールを飲むことで、大手ビールしか飲んだことがない人々に感動や新たな気づきが生まれるように、価値あるビールをこれからも作っていきたいです!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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