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イベントで見つけた自分の声:売り込みの秘訣

こんばんは!
パイオビアの宮地です。

昨日は、師匠のつながりで「こんぶデー」というイベントにボランティア参加してきました!

運営側にはこんぶ関係者だけでなく、経営者もたくさんいました。
イベントは無事終わり、打ち上げへ。

打ち上げ!

「北大生がビールを作りました」という紹介をたくさんしましたし、「第一弾のビールは残り4セット限りです」という営業もたくさんさせて頂きました。

師匠がそのような場を作って頂けたからできました。
自分からそのようながめつい売り込みはできなかったです。

「がめつく売り込んでくる人は好きじゃないし、自分もそうはなりたくない」と決めつけていました。

実際に売り込みをした昨日は、売り込みができるほど自分の商品を熱く語ることが思ったよりもできていないことに気づかされました。

買って飲んで頂く方が、他のクラフトビールを選ぶよりも何のメリットがあるのかも考えれていませんでした。

売り込まなくても買ってもらえるのが目指すべき状態だと思いますが、その前段階では「売り込んだら買ってもらえる」状態になきゃいけないと思いました。

売り込みが嫌いだったのは、自信を持って商品を紹介し、買ったら絶対損をさせないという気持ちが足りてなかったから。

未来開拓俱楽部ビールを飲む人に何のメリットがあるのか。

第二弾はクリスマスに飲んで頂きたいビール。
「レッドIPA」は、麦の甘みとしっかりとした味わいがあり、冬の夜の灯のように赤い輝くビールです。
ポップもふんだんに使っており、松やオレンジ、ベリーのような冬の北海道にぴったりな香りが楽しめます。
家族や恋人、友人と聖なる夜を楽しんでほしいです。

飲むシーンを提供し、実際にイベントなどでそれを体験していただく機会も作るのが良いなと思います。

何はともあれ、第一弾を完売させることができ、「売り込む」という成功体験を積めたことに感謝です。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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