眠れない夜に思い出したこと

普段は人様のブログやコラムを読む専門の人間ですが、これから少しずつ書いていくことにしました。

なぜ、読み専門の私が書こうと思いたったのかというと、今年の5月から心の勉強を始めていまして、そこから色々と心境の変化があったので、その途中経過を綴って、自分の心の変化を振り返られるようにできたらいいなと思った次第です。


今日は朝から胃カメラの検査、ピアノのレッスンと忙しかったので、疲れて23時くらいには眠りにつきました。しかし、夜中の2時半くらいに目が覚めて、そこから眠れなくなってしまったので、カウンセラーやセラピストの方々のブログを読み漁っておりました。

で、ふとした瞬間、先月受けたインナーチャイルドセラピーのワークショップの内容を思い出したのです!

そこでは、いくつかのワークをやったのですが、最後に承認の言葉というのがあったんですね。

いくつかの承認する言葉が1枚の紙に書いてあって、その中で、「どんなことがあってもあなたを一人にしません」という文字を見た瞬間、涙が出てきたんです。

その言葉を、ワークショップに参加したみんなに一人ずつかけてもらってる間も涙が止まらなくて。。

その日は、なにが引っかかって涙が出ていたのか分からなかったのですが、さっき、この幼い頃に負った心の傷を思い出しました!


私の母(恐らくアダルトチルドレン)は、けっこう子供のようなところがあって、一緒に買い物に出かけた時なんかに、私が「ちょっと見てくるからここで待ってて」っと言っても、なにか気になるものを見つけると、ふらふらーっといなくなっちゃうんですよ!

物色したお菓子を手に持って、ルンルンで私が戻ってきた頃には、「いるはずの場所に母がいないっ」というパターンが多かったんです(涙)ほんとにいた試しがない!なので、幼い頃の私は、よく迷子になっていましたw

で、「それかぁーーー!!」ってなった訳なんですね。待っていてくれているはずの母がいなかった。どこかへ行ってしまった。「どうしよう。怖いよぉ。一人で不安だよー」という心の傷がまだあったことに気づきました。

思い出したら、自然と涙がツーっと流れてきたので、「そうだね。怖かったね。一人で不安だったよねぇ」と、当時の幼かった私に声をかけてあげました。

これで私のインナーチャイルドちゃんは、少しは癒されたのかしら?

まだまだ勉強したてなので、いまいち正解がよく分かりませんが、今週末はビリーフリセットの講座があるので、そこで古傷の癒し方を聞いてこようと思います。


という感じで、これから心の気づきをちょくちょく綴っていきますので、よろしくお願いします^_^

読んでくださいまして、ありごとうございます!サポートは、私の癒しの時間(スタバ)に使わせて頂きます。