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駆け抜けた1週間

第2の社会人生活の幕開けをしてからはや1週間。。。


早い!!!!!!!!!!

皆さんのnoteを見に行きたいと思いつつ
あっちゅーまに1日が経ってしまい。。(;^_^A
これからまたゆっくり遊びにいきます!

とにかく毎日があっという間で、
どきどき、わくわく、
やりたいこと、やらなきゃいけないこと、
いーーーーーーーっぱい。

懐かしい、このかんじ。

わたしが第2のキャリアに選んだ場所は、
就労移行支援事業所

障害者手帳(身体、精神、療育)を持っているかたの
就職までの支援&引きこもり支援などのサポートをしています。


1週間いて感じたことは、
まだまだ成長途中の企業だってこと!!

わたしの、「教育」「キャリコン」の分野が
お役に立てる場が往々にしてあること!!

意見を言わせてくれる土壌もありそう。
沢山、勉強しなくちゃ。


ただ、利用者さんは、本当に本当に大変な環境の中で生きてきた方もいらっしゃる。

ある職員さん主催のワークで
「1か月の目標を決めてみましょう。そして、それが達成出来たら自分にご褒美をあげることにしましょう。」というものがあった。

その時、最後まで、「ご褒美」が書けない人がいた。
どうして?と思ったけれど、

その方は、小さいころから複雑な環境で育ってきて
お世辞にも家庭環境が良いと言えず、今は親元を離れて、
自立支援ホームから通っている。
お金の管理も、ホームの職員さんがしていて、
「自分で自由に使えるお金」をほとんど経験せずに生きてきたのだ。

だから「ご褒美」という感覚がわからないのだ、と。


単純に、マナーを知り、スキルを身に着けて、就職を目指す、
そんな簡単な文字面通りにはいかない。。
まずは、そのことが分かれてよかった。

何重も何重も、いろんな紐が絡まって動けない方もいらっしゃる。

それでも、週に1回でも、数時間でも、来てくれていることに
まずは感謝し、温かく迎え入れるところから始めようと思った。

「今日、〇〇さんに会えてうれしい!」
これは、私が前職の時から、生徒さんに毎日言ってきた言葉だ。

ここでも絶対、この気持ちを忘れちゃいけないな。


通信制高校に勤めているオットから、
こんなことを言ってもらった。

自分が、「なにかしてあげる」なんて気持ちで対応したらだめだよ。
俺たちは、人になにかしてあげられるほど、偉くない。
絶対その気持ちを忘れたらだめだよ。
本当に信頼してもらえたら、
何をしてほしいかは、向こうが言ってくれるから。
それがわかるまでは、じっと待つことが大事。
何かしてあげるんじゃなくて、”相手を理解する“。
それがまずスタートだからね。

はぁ。。
オットの言葉は、いつもわたしの道標だ。
一人の社会人として、教育人として、
オットのことをとても尊敬している。


まずは顔を覚えてもらって、
全員と毎日お話するところからだな!

がんばるどーーーーーー!



そして、オットのことも、ぜったいぜったい、
仕事を始めたからって、蔑ろにしたりしない。

毎日の日課の電話は続けるし、
向こうが「もう寝る」というまで、こちらからは切らない。

これはわたしの中の、決め事。


明日は1か月ぶりにオットに会える!(外来の診察日)
また雨だけど。。笑

雨がほとんど降らないので有名な県(1か月に雨は2,3日くらい…)なのに、ものの見事に先月も、今月も雨だった・・・

晴れてたら、病院の芝生でピクニック予定だったのに。ちぇー。
食堂デートになりそうですが、欲は言わず、楽しんできます^^

サポートありがとうございます。 大好きなオットのために、使わせていただきます🙏