製品ひとつひとつに「物語」がある。それは使い手の生き方をも変える付加価値だ。

物を買うときに、その時すぐに必要だったり、いつも使っているものだったり、特になにも考えず買うことが日常では多いです。

一方で、誰かへのプレゼント、長く使いたいものを買いたいとき、自分のこだわりを満たしたいときなど、いろいろ考えて意識して買うときがあります。

その時に作業所の「自主製品」を選ぶ理由って?

ハンディキャップのある方が作ったものを買う理由って?

製品の「物語」が付加価値になる

たくさんの事業所や作り手は、長い時間をかけて製品開発をしています。

製品になるまでの物語は、一般企業の苦労とは全く違った物語です。

作り手の試行錯誤はもちろんですが、その傍らで共に頑張っている事業所の職員、家族、友達の姿はこれまで消費者には、見えていないのではないでしょうか。

少なくとも私は全く知りませんでした。

「物語」を知ると、使い手の生き方が変わる

商品を手に取ったとき、その商品ができるまでどんな「物語」があったか知ると、生き方が変わります。私は変わりました。視野がばばーん!と広くなって、自分にも他人にも興味を持つようになりました。

あの人はこれまでどんな風に生きてきたのかな?どうしてこの仕事してるのかな?なんであれが好きなのかな?とか。

商品の裏側にある「物語」が現実で、それにでてくる登場人物はみんな実在して、同じ社会を生きている。そのことに、本当に勇気づけられました。みんなそれぞれ頑張っているんだから、私も頑張ろうと思えたんです。

誰かの人生を応援することは、自分を応援することにつながる

物を通して、誰かの人生を垣間見れるってすごいことではないですか?そして、買って、使うことで、その商品に携わっている人を応援できる。

自分のことで精いっぱい。他人のことなんて…って思うことももちろんあります。

でも、物を買うときの選択を「誰かを応援する買い物」にするだけで、自分は誰かの役に立ててるんだな、という気持ちになれるんです。

それは、ただの自己満足かもしれないけど、その「誰かの役に立っている」という気持ちが、私もなかなかやるじゃん!頑張れよ!って自分を応援することになると私は思います。


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