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離れていてもつながれる

久米島から沖縄本島に転居して2回目のお正月、沖縄生活はトータル5年目になります。老親と離れて暮らしているので、いろいろ心配で沖縄の生活をあきらめて東京に帰るか、なんとか老親を沖縄に呼び寄せる方法はないものかといつも考えています。

そんなこの年末年始、クリスマスに帰省した際に母を連れて沖縄に戻り、年末年始9日間沖縄で一緒に過ごすというチャレンジをしてみました。今回はその際利用させていただいた便利サービスを備忘録として記します。

【JAL搭乗サポート】

https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/support/smilesupport/senior.html

子どもの一人旅サービスは有名ですが、高齢者サポートのサービスもあると初めて知りました。
・付き添い一人保安検査場を通って、搭乗口まで同行できる。
 これはものすごくありがたいサービスでした。希望すれば車椅子を貸してくれます。
・優先搭乗で1番に飛行機に入れていただける。
・目的地に着いたら、機内では客室乗務員さんが、飛行機を降りたら空港係員の方が出口まで同行し、迎えの者に直接引き渡してくださる。希望すれば、タクシーまで乗せてくれるのだそう。

こんな素晴らしいサービス、もっと早く利用すればよかったです。最高です!調べたら、他の航空会社もちゃんと同様のサービスがありました。知らないと損ですね。
ANA

https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/reservation/support/domestic/senior/

ソラシド



【貸しふとん店】

私は客用ふとんを持っていないので、貸し布団を利用してみました。宜野湾市にある「国吉ふとん店」は、とても親切で年末年始のお休み中にも関わらず私のために店を開けて布団を用意してくださいました。
気になる利用料は、
かけ布団 2泊3日 1500円
まくら  2泊3日   500円
延長1日につき    150円
ふっかふかの清潔なふとんでした。


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