フィアットと旅する50代の写真人piroko

福岡県在住。某企業の管理職をしつつ日本写真講師協会認定フォトインストラクター。神社仏閣…

フィアットと旅する50代の写真人piroko

福岡県在住。某企業の管理職をしつつ日本写真講師協会認定フォトインストラクター。神社仏閣と遊佐未森とゾンビランドサガ好きの写真旅人。過去には結婚式や小学校での社外講師、スマホ撮影講座も開催。 旅の相棒はフィアット500。フィアットで日本1周計画中。ニコンZ6、富士フィルムT5使用。

最近の記事

「むなかた魅力発信アンバサダー」になりました。

この度、私の住んでいる福岡県宗像市の、あ、ちなみに「宗像市」は「むなかたし」と読みます。 福岡県民はなじみがある漢字ですが、県外の友人は「なんでこれでむなかたと読むの?」と言っていました。 そんな世界遺産の町、宗像市。 なぜこの地名になったかというと、複数の説があります(笑)。 「古事記」「日本書紀」では胸肩、宗形などと書かれ、中世以降に宗像と書かれるようになったとか。 その理由は、沼沢地に接する集落を意味するムネ(高くなった所)・カタ(方)や、ヌマ(沼)・カタ・ガタ(潟

    • 佐賀への愛が通じてライターもしてます「大字基山」

      ゾンビランドサガがきっかけで佐賀県ラバーになった私。 その佐賀愛が通じた(?)のか、Webメディア「大字基山」(おおあざきやま)の記事も担当させていただいとります。 https://ooaza.com/ 写真はすべて私で撮らせていただいてます。 最近の記事はこちら↑ カメラを通して「きゅん!」と感じた神社仏閣、風景、イベントなどを紹介していますので、佐賀県好きの方はご一読いただけたら嬉しいです。 佐賀へ行くようになったきっかけはゾンビランドサガだったけれど、取材で訪れる

      • ゾンビランドサガと佐賀

        私は、佐賀県が大好きだ。 佐賀県は、スルメだ。噛めば噛むほど味がでるように、訪れれば訪れるほど新たな発見がある。 隣の福岡県に住んでいる私ってば、これまでは佐賀県には年に1回行くか行かないかだった。正直、行く理由がなかった。。。 そんな私を変えたのは、アニメ「ゾンビランドサガ」。 https://zombielandsaga.com/1st/ 佐賀県を舞台にしたアイドルアニメである。 佐賀を盛り上げるご当地アイドル「フランシュシュ」の7人の少女はゾンビなのである。(詳細

        • 夏目友人帳に今ごろハマる

          先日、初めて腰痛症になりました。 とうとう腰痛オーナーの仲間入り。 動作のひとつひとつに腰がいちいち痛い。 本当にウソのように前屈がまったくできない。痛くて。 会社のおじちゃん(もう退職してるけど)、私が20代の頃おじちゃんは腰が痛いって言ってたのに「なに甘えたこと言ってるんですか」みたいな事言ってごめんねw そんな昔を振り返りつつ、あまり動けない私はこれまで封印していた(?)アニメ「夏目友人帳」を観てました。 第一話から泣いたわ、ほんと。 フィア子で人吉に聖地巡礼に行

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          「カメラは私にとってコミュニケーションツール」

          という言葉を、写真をしているひとなら耳にしたことがあるかもしれません。 ちょっとどことなくカッコよすぎの耳障りの良い言葉なので、私はそこまで共感はしていなかったかな。あの出会いの時までは。 その日は、某海岸の変わった形の岩と夕陽を撮ろうと海に出かけた日でした。そこそこの観光地ではある場所。 その海岸の駐車場に車を停めて三脚などを出していた時に、大きくて黒いワゴン車が駐車場に入ってきました。 中から出てきたのは、めっさ元気な6人の20代前半くらいの若者。 ワイワイ楽しそうに大

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          現在、フィアットで日本1周を計画中(でも今は腰痛やらかし中)

          piroko(ぴろこ)と申します。 勤続ン十年の会社員。通勤は愛車フィアット500。名前は「フィア子」 通勤の途中に私のプレゼンのセリフの練習を聞いてくれたり、仕事で悔しい思いをした時、車内で泣く時も傍にいてくれた。 友人を載せたら「かわいい車!」とほぼ100%の人の心をつかむイタリア車。 そんなフィア子を運転して、平日は管理職としてお勤めをし、週末はあちこち行って旅写真を撮ったりながら送ってきた日々。 60歳で定年退職したらフィア子で思いっきり旅をしたいと思っていたけれ

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