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わたると2人旅に出ます。

タイトルの通り、わたる(2歳11ヶ月)と2人旅を予定しています。

8月21日(水)に軽井沢に向かい、一泊。
(軽井沢にできる風越学園のことが気になっているからです。)

翌日は北安曇郡小谷村へ向かい、「つちのいえ」に滞在します。
子の様子を見ながら、24日か25日までの滞在、という感じです。

ずっと、ゆっくり話してみたいな、と思っていたさっこさんに会いたい、話したい、というのと、それはそのさっこさんが活動している大網(おおあみ)で。というのが主の目的です。

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春からわーちゃんが通い出した園によって、わたし自身も成長の機会をもらい、わーちゃんも成長し、考えや感じ方が変化してきました。

子どもと2人で過ごす時間は、大変は大変なのだけれど、でも、園に子どもを預けると、ラクになる分、たのしさまでも預けてしまっているのだ、と感じました。

8月は1ヶ月間、子どもといっしょに夏やすみをとり、ラクじゃなくって、共に過ごすことでうまれる“たのしい”を手に取ってみよう、と考えて選択をしました。

そう決めたあたりから、「どうせワンオペならば、どこかハハコで旅に出よう!」と思っていました。


「誰かのためならがんばれる」と思っていたのに、子どものためにがんばり続けられなくて、「誰かがいてくれるからがんばれるのだ」と気づいたときから、“子の育ち”を共有することに興味があります。
(でも、子の成長にしたがって、あのとき感じた“1人な感じ”は減ってきていて、ちょっとずつ、わたしと子どもの関係も変わってきているのだなぁ、とも感じます。)

▼これがそのとき感じたこと。(ちょうど一年まえくらいでした。)

さっこさんら「くらして」の活動では、自然に囲まれながら、多世代の人と、あたりまえに/ふだんのこととして、子の育ちの共有が行われているような感じを受けていて、(共有されているのはそれだけではないのだけれど、今のわたしが特に惹かれるのはやっぱりこの部分)いいな、と思いながらその様子をFacebookを通して見ていました。


「ラクじゃなくて、たのしいほうへ」は、いつも心で意識している、わたしと子どもがいっしょに過ごす際の指針です。

遠出なんてしないで、家でなんとかハハコの時間をやり過ごすほうがラクなのだと思うのですが、そうじゃなくって、なんだか今、もうちょっと「たのしそう」と、まずは、わたしが思っているほうへのチャレンジをしてみたいなぁ、と。

ま、ふだん、まいにちずっと「たのしいほうへ!」とは言ってられないのですが(苦笑)
でも、だからこそ、あたりまえに/ふだんのこととして、子の育ちの共有が行われている(ような気がする)さっこさんたちのことが気になっているのだと思うので、会いに行ってきます!

いざ、長野県へ〜!


 #ひろみとわたるのハハコ旅 


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