売れていないゲームソフトについて議論

四年ぶりのフル開催（ビジネスディ2日間＆一般公開2日間）となった東京ゲームショウ2023。

ようやく日常が戻ってきた実感がわきますね。（大盛況でした）

私も四日間、幕張にいて色んな人と会って仕事をしてきました。

そのひとつが上の記事ですが。

『Ed-0: Zombie Uprising（エドゼロ ゾンビ アップライジング）』というゲームソフトをご存じですか？（きっと知らないと思いますが）

D3パブリッシャーというバンダイナムコエンターテインメントのグループ会社から発売されたゲームソフトなんですよ。

既に（2023年7月13日に）発売されていて、言ってしまうと「売れていない」んです。

発売からおよそ数か月の売上がワールドワイドでおよそ1万3千本くらいだったんです。

その結果に対して「なぜ売れなかったのか？」という議論をステージ上で行うという実に自虐的で狂ったトークイベントに（何故か）オファーをいただいてしまって、登壇してきましたよ。

ステージでのトーク内容は上の記事にしっかりとまとめられていますし、なんならYouTubeにもアーカイブ配信されていますのでそちらをご覧ください。

しっかりと役目は果たせたと思います。

（なんか最近はこういった芸人仕事が増えてきたなぁ、と思いつつもそれも求められているのならしっかりと果たそうという気持ちで私は取り組んでいますよ）

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写真で振り返る東京ゲームショウ2023

私は四日間の東京ゲームショウ開催期間中に色んな人と会って挨拶したり、打ち合わせしたりしてきたわけですが、同時に会場の様子の写真をスマホで撮影して回っていました。

私のスマホの中にある写真を紹介しつつ今年の東京ゲームショウを振り返っていきたいと思います。

後半の方では、その裏側で行われていたゲーム業界人の頭のおかしい宴（飲み会）の実情というか、醜態の話を少しだけしておこうと思います。

それでは張り切っていきましょう。

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まずは学校ブースから回ります

私はビジネスディの初日（木曜日）に会場に入ったら、だいたい最初に学校ブースを回ります。

およそ40校ほどの学校（ゲーム系専門学校＆大学）がブース出展されてますので、サイバーコネクトツーの人事担当者を連れて一緒に全ての学校関係者に挨拶をして回ります。

サイバーコネクトツーは新卒採用に力を入れていて、今現在も私は年間およそ100回の学校講演を実施しています。（オンライン含む）

これからもしっかりと採用活動を行っていきますし、各学校の採用担当者との連携は大切ですからね。

2023年11月25日に開催予定の『CEDEC+KYUSHU』のオンライン視聴参加などのお願いも含めてご挨拶をしてきました。