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高校1年生の勉強 〜はじめての中間テスト〜

高校生になってからもできるところまでは伴走してやろうと思う46歳のおやじです。

頑張って志望校に入れたのはよかったものの、思うようにいかぬことばかりで、早退をしたり、ふてくされてクラブから勝手に帰ってきたりと、なかなかな不適合ぶりで担任の先生やクラブ顧問の先生にたいそうご迷惑やご心配をかけながら、どうにか中間テストまで漕ぎ着けることができました。

カウンセリングなども受けながら息子の話をいろいろ聞いていると、コミュニケーションがとりづらいことの他、苦手な科目では授業中に集中が出来ないこと、いろんなことが不器用で学生生活に嫌気がさしているとのこと。

でも奥底にある気持ちを推しはかると、本当にそこから抜け出したいと思っていなくて、なんとか食らいついていきたい気持ちがあるのがわかりました。なので、ネガティブな発言ばかりする息子に、いろんなできないことを他人のせいや、病気・障害のせいにせずにやれるところまで一緒に頑張ろうということで、やってきました。

息子の学校では、5月9日に試験内容が発表され17日から3日間となります。明日が英語、明後日が国語、明明後日が数学となります。
とりあえず一番苦手な数学で一番いい点数がとれるように勉強時間のほとんどを数学に傾けさせました。賭けでもあるけど、ほっといたら数学はほんまにできなくなるから、最初の中間テストと最初の実力テストでは数学に力を振り切るという作戦でやってきました。この1週間はクリアーという問題集を中心に青チャートも使いながらひととおり試験範囲までは通しました。

今日の勉強は明日の英語の試験にむけて英語に振り切っています。僕はエクスプレスEゲイト英和辞典を片手に問題を作成しながら、時には息子に教えられながらボチボチ楽しみながらやっています。

全力を出し尽くして欲しいなと思います。

#高校1年生 #中間テスト #青チャート

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