皆さん、お疲れ様です。

新年なってから部屋の片付けをしました。
長期休みにやろうと思いましたが、だらけましたね。

震災があった中、こんな生活ができていることに感謝して生きなくてはいけないなと考える日々です。
貰うより与えること、これまでよりも感謝の気持ちを持って生きていきたいなと思います。

さて、
今回は年末年始にみたアニメの感想を文字にして置こうと思います。

あと、最近自分の中で気付いたことがあり、
続編があるアニメって前のクールってどんなストーリーだったっけ？って思い出せないことがあったので、この際そのへんも少し入れておこうかなと考えました。

なので少しネタバレ気味になるものが今後多くなるかもしれません。

今回は取り上げるのは、
"盾の勇者の成り上がり" Season3（いわゆる3期）です。

これまでのストーリーは長くなるので、別で作ろうと思います。笑

今期のストーリーをざっくり言うと
大敵に立ち向かうために勇者を集めるというかんじでした。

ちょっと謎のキャラ（伏線？）は一人いますが・・・

とくに3期を通して大きなイベントはなく、
次期に向けて今ストーリーで閉まるというふうに見えました。
（もし総集編があれば3期フルでみなくても大丈夫だなと感じました）

本作品は1期にかなり評判があり、全体を通しても、世界的にも評価は高い作品です。

主人公の勇者は仲間がいないところから始まり、
それでも自分の努力で強くなるというよくあるパターンですが、
それを阻害するキャラの癖が強く、印象深くさせるところが他の作品と違って面白みのあるところだと思います。

あんなキャラの人が現実にいたらと考えるとゾッとします。笑

また、本作品から感じることは
自分の実績と信頼が仲間の強さを生むこと、
それには自分に出来ることと出来ないことを理解すること。

主人公が戦闘型ではないということも興味深く、
仲間として強くなるために出来ることを考える。

そういうことを理解するためには良い作品なのかなと思います。

次期の制作は現在まだ決まっていませんが、
期待して待ちたいと思ってます。

簡単ですが以上。