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HOCARI学生&現役保育士さんで福岡アンパンマンこどもミュージアムを訪問しました!

皆さんこんにちは保育学生が中心となって活動するNPO法人HOCARIです!
今回は保育士×保育学生で「福岡アンパンマンこどもミュージアム」へ訪問してきました。

◆福岡アンパンマンこどもミュージアムについて

「アンパンマンに会いたい」という子どもたちの夢を叶えるための場所として作られたアンパンマンの世界。遊んでいる子どもの姿が展示物という想いからミュージアムと称しています。
そんな福岡アンパンマンこどもミュージアムは来年で10周年!

↓福岡アンパンマンこどもミュージアムHP


◆イベントの様子

今回は現役保育士さん3名、保育学生6名で施設を見学させて頂きました!!

入り口から圧倒され、すでにワクワクです!

アンパンマンや、施設などの歴史についてのお話を聞いたり施設見学をしたり、自由時間を楽しんだり(⌒∇⌒)♪



HOCARIメンバーは、従業員の子どもと関わる姿をみて、同じ子どもと関わる仕事として保育施設とはまた違った配慮など学ぶところが多いにありました!


◆参加者の声

【保育学生からの声】

子供たちできるだけ「あぶない!」や、「ダメだよ」など否定的な言葉で注意して子どもたちが萎縮して思いっきり遊べなくしないようにしているという心がけはとてもいいなと思いました。子どもたちが楽しいと思える場所になるには子どもたちを受け入れる心がけや、態度、言葉遣いなど全てにおいて気をつけなければいけない事は共通している所であり、参考にすべき点だなと思いました。

1番は子ども達の笑顔を見れるところに魅力を感じられると思いました。また、家族3世代で訪れている方々を見ましたが、家族全員が笑顔になっていて、とてもやりがいと癒しがある職業だなと思いました。


【現役保育士からの声】

どうすれば子どもが存分に遊べて、先生たちが子どもに全員に目配りができるか、事前にしっかり計画することが大事だと思いました。

保育者としての視点から見ると、従業員の方が、あまり遊んでいる時に注意をしないということを心掛けていると言うお話は、とても素敵だと思いました。私の園でもお誘い・提案の声かけを 意識していつも保育にあたっています。走らないで!や、〇〇しないよ!などと否定的に言うのではなく、歩こうね、〇〇じゃなくて〜するのはどう?など肯定的な声かけに変換したほうが、実際に子どもたちもすんなりとお話を聞いてくれます。
ですので、従業員の方が注意しない、でも怪我なく帰ってもらうように日々働いていらっしゃる事にとても素敵だなと感じました。

子どもたちを笑顔にする仕事って保育園、幼稚園だけでなく、このような場所でも出来るんだなあと再確認し、自分もあんなふうになりたいと、また新しい目標が出来ました。


◆HOCARI募集中!!

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