タグチヒトミ

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はじめまして。文章を書くのが好きです。 猫や動物が大好きです。音楽も、本も、マンガも、写真も、空も、草花も・・・なんてよくばり!! ライティング倶楽部にて執筆活動をはじめました(修行中)。 noteの活用方法も模索中です。

マガジン

  • ジブンの日記

  • いつかやりたいこと

    やってみたいことについて、リストにしておいて、いつかやりたいです。

  • 常々考えていること

    ジブンの頭の中。 不思議だなとか、なぜなんだろうとか。 日々感じているギモン、常々考えていることを、文章にしてみようと思います。

  • にゃんずとお世話係

    にゃんずと暮らしていると、ネコは神さまで、実は人の代弁をしてくれているんじゃないかな、って思う瞬間があります。彼らに教わることは本当にたくさんあって。 そんなネコの神さまの書いた作文を、お世話係が翻訳してこっそり公開します。 まだお試し中なので、ふふふって読んでいただけると嬉しいです。

最近の記事

6月の終わりに思うこと

ほらね。やっぱり前回から3か月も経ってるじゃん!笑 そんな声が聞こえてきそうな6月の終わり、相変わらず?毎日歩いてるし、毎日撮ってるし、毎日創ってる。残念ながら毎日書いてるとなってはいないのだけれど、コンスタントには書いている。ここ、noteではなく別の場所で。 おかげさまでいくつかの文章は掲載していただけていて、もちろん掲載に至らなかったり、毎回寄稿できているわけではないのだけれど、私の文章に目を通してくださる方がいるのは本当にありがたいことだと思う。 で、ここ数か月

    • ワクワク探しの旅に出る。その2

      ワクワクした時の気持ちを、まるで恋だと書いた先日に続き、 昨日も今日もワクワクできるものを探している。 恋=スキなこと、夢中になれるもの。 時を忘れるものとも言えるだろう。 スキなことを書き出してみることにした。 写真を撮る 文章を書く 歌をうたう 踊る 歩く 乗り物に乗る カフェに行く 知らない街を訪れる 絵を描く、塗り絵 アート作品を見る 本や漫画を読む 自然に身を委ねる 植物を愛でる お酒を飲む 美味しいものを食べる こう書いてみて、

      • ワクワク探しの旅に出る。

        ワクワクしてますかー? なんだか宗教のようだけれど、あなたは日々ワクワクしているだろうか?  そういう私は、ここ数日ワクワクについて考えている。 もう五十に手が届くお年頃になった今になって、 ワクワクを探すことになるとは考えてもみなかった。 いや、ウソだ。年齢は関係ない。 だって、若い頃から、 おばちゃんになってもワクワクし続けたい というのが私の信念だったのだから。 なのになぜ過去形かというと、 最近ワクワクすることを忘れかけていることに気づいてしまったから。 1

        • どこかに行きたいと思う時。

          「書を捨てよ、町へ出よう」 そんな本があっただろうか。 あー、どっか行きたいなー。そう思う瞬間は、まるで渡り鳥や遡上する鮭のように定期的にやってくる。 でもそれは、もう、いっそどこかに行ってしまいたいなーということではない。純粋に、どっか行ってみようかなーという心持ち。この違いは、お分かりいただけるだろうか? どこかって、どこに? そう聞かれると、とても困る。どこでもいいから、どこかに行きたい。トクベツな場所じゃなくてもいい。でも、どうせ行くなら、少しだけでも非日常を感

        6月の終わりに思うこと

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        記事

          3月の中ごろに思うこと。

          すっかりご無沙汰してしまった。 何がご無沙汰かというと、noteへの投稿である。 また3日坊主かよ!というわけではなく、実は毎週毎週文章を書いていた。 12月から受講しているライティング講座で課題を提出しなければならず、すらすらノリノリで書ける時も、まったくネタが見つからず時間だけが過ぎていく時も、ひたすら2000字以上の文章を書きなぐっていた。 もちろん、(まだ)文章を生業にしているわけではないから、仕事を始め、他のことも並行して進行していたし、確定申告という最大のミ

          3月の中ごろに思うこと。

          理想の一日に近づくための小さな一歩。

          理想どおりの毎日を送っている人はどのくらいいるだろうか? 「端的にいえば、理想と現実は違うのだよ」 なーんて、そこいらにいるしたり顔のおっさんに説教されそうだけれど(妄想です)、もし仮に、 「ワタシ、毎日が自分の思い描いていた通りの生活を送っています!!」と胸を張って生きているキラキラした女子(妄想です、その2)がいたら、 そのコツとやらをレクチャーしていただきたいものだ。 現実あっての理想、なわけだし、理想に近づくために努力を惜しまない人がいることもわかっている。でも、

          理想の一日に近づくための小さな一歩。

          1月の中ごろに思うこと。

          先日「気づいたら、あと半月で2022年が終わるらしい」なんて書いたと思ったら、2023年になって、1月ももう3分の2が終わろうとしている。 おかしい。こんなはずじゃなかった。 とはいえ、本日が1月19日であることは紛れもない事実なわけで、ここ1ヶ月に何があったかを書いておこうと思う。 前回のnoteに書いた事務所移転の話は、今も進行中だ。 というか、もうすっかり新しい事務所で仕事をしているのだが、まだ完璧に物を運びきれておらず、運んだ物も定位置に収まっていないので、進行中

          1月の中ごろに思うこと。

          12月の中ごろに思うこと。

          「気づいたら、あと半月で2022年が終わるらしい」 読んだままなのだけど、今日、改めて気づいた。 あ、あと半月弱で2022年も終わるんだな……と。 いや、ウソだ。本当は薄々気づいていた。 12月の、いわゆる師走に突入した、ということには。 でも、12月のはじめから今日に至るまで、いつの間にかタイムリープしてしまったようだ。 いつもなら、ウソでしょ? マジかよ!と、本気で思ったりするのだが、今年は何となく遠い目をしている。 無意識のうち、いつの間にか今日まで来てしまった感

          12月の中ごろに思うこと。

          咄嗟の判断は人を痛い目にあわせる。

          うちのボス曰く、「〇〇力」といわれるものは、鍛えれば向上するものなのだそうだ。 体力や筋力に始まり、表現力や洞察力、文章力に瞬発力…… 数え上げたらきりがないけれど、人間が後天的に身につけるものが「力」なのだとすれば、程度にこそ差はあれど向上させることはできる、と。 年を重ねれば重ねるほどつく力もあれば、年のせいにはしたくはないが、徐々に衰えていく力もあるというもの。 その辺をうまくコントロールしていくことこそが、生き抜いていく知恵だったりするのかなぁ、とも考える。 で、

          咄嗟の判断は人を痛い目にあわせる。

          がんばる、ということ。

          『がんばった自分にご褒美!』 確かに、今年も一年、がんばったなぁ。 エラかった! よくやった! だけれども、 あれ? ここ数年「がんばらない」ようにしてきたんじゃなかったっけ? と、ふと思ったのだ。 『がんばりすぎて空回り』 よく聞くフレーズだ。 数年前の自分がまさにこれで、周りから見たら 「なんでそんなに一人で張り切ってんの?」とか、 「そこまでやらなくてもよくない?」とか、 「よくやるよね……」とか。 きっと、そう思われていたに違いない。 いや、そう思われて

          がんばる、ということ。

          三者三様とは言うけれど。

          エジプト、ギリシャ、スクエア…… 何の話かおわかりだろうか? 文明の栄えた国の話ではないし、旅してみたい国の話でもない。 だいたいスクエア、なんて国はない。 実は、人の「足(Foot)」の形をカテゴライズした時、だいたいこの3パターンに当てはまるらしいのだ。 シューフィッティングのサイトなどを見るとそう書いてあって、自分に合う靴を探す際のガイドになるという。 なぜ、こんな呼ばれ方をするのだろう? 一つだけ毛色の違うスクエアって・・・と疑問に思い、ネットで検索してみた。

          三者三様とは言うけれど。

          譲ってあげたと思えばいいか。

          はじめてパキッと折り曲げた指先の感触、 並んで出てきたケチャップと粒マスタードの列を見たあの時のことを あなたは覚えているだろうか? 感嘆の声を上げたのは私だけではないはずだ。 仲良くならんだ細い2列のラインを繰り出した時、 誰もがおおーっとなったに違いない。 今はコンビニでは欠かせない、 みんなが当たり前にパキッとしているアイツだけど、 実は「パキッテ」という名前があるらしい。 いや、昔は「ディスペンパック」という名前だったが、 「パキッテ」と改名してバカ売れしたの

          譲ってあげたと思えばいいか。

          働く上で優先したいことは何ですか?

          この問いに、今のアナタは何と答えるだろうか? もちろん、優先順位はその人のステージや気分によって変化するものだし、人にあわせて優先順位を決める必要も問題ないのだけれど、ここ数年、ジブンの答えは一貫している。 ジブンが働く上で優先したいこと。 それは「熱量のある人、仲間と一緒に働くこと」だ。 仕事=人、という考え方。 自らの働きで何らかの対価を得ること=仕事、とすると、すべてひとりで完結する仕事というのは存在しない。例えば、芸術家であっても、そのための筆や絵の具を作る人は

          働く上で優先したいことは何ですか?

          お酒はワインがいちばん好き。

          別に銘柄に詳しいわけでもないし、むしろヴィンテージとかはまったくわからないのだけど、お酒の中でいちばん好きなのは、ワイン。 とりわけ、イタリアとオーストラリアのワインが好きだ。赤でも白でも。 重厚な?フランスワインよりも、軽やかなイタリアワインが好きだし、コスパという意味では、独特な?チリやスペインよりもオーストラリアの方がはずれがない。 で。 いよいよ、明日はノヴェッロの解禁日。というか、数十分後には解禁になる。 ノヴェッロというのは、イタリア版ヌーボー、つまり新

          お酒はワインがいちばん好き。

          イラっとしたらチャンス。

          どこで読んだかは忘れてしまったけれど、イラっとしたらチャンスなんだそうだ。 人はどんな時にイラっとするかというと、 ・相手の言動が自分の期待値を下回ったとき ・相手の言動が自分を傷つけた・攻撃したと感じたとき ・自分の意志に反することをしたとき ・自分の思惑が外れたとき etc. ということは、言い換えれば、イラっとしたときに冷静に自分を観察することによって、 ・相手にどんな期待をしていて、相手は期待するに値していたか ・自分が傷ついたり、敵意を感じるのはどういう言動

          イラっとしたらチャンス。

          羨ましいという感情をもてあまさなくていい。

          あの人が羨ましいという感情を表に出すことにずっと引け目があった。 「○○ちゃんはいいよねー」なんてウワサ話=悪口?は恥ずべきことで、口が裂けても人には言えねーと思っていたし、平気で同調を求める人については、こいつは信用できないなと一線を引いたりして。 でも、最近思う。 羨ましいという感情は、 自分にも同じ要素を持ち合わせているのに、それをうまく使いこなすことができない、発揮できていない ときに生まれるモヤモヤで、 そして、 嫉妬するということは、 自分も同じよ

          羨ましいという感情をもてあまさなくていい。