こんにちは！ぴっとんです。

SNSで、

「会社で成果を出せない人が、副業やって成果を出せるわけがない」

という投稿を見かけました。

これを見て、落ち込む方もいると思います。

しかし・・・

そんな言葉は、気にしなくて大丈夫！

冒頭でお伝えしましたが、会社での成果は、副業に関係ありません。

会社の成果が関係ない理由

人それぞれ、向き不向きがあります。

木登りのテスト↓

木に登るテストをさせたら、猿や鳥が有利に決まっています。

魚なんて水槽から出ることすら出来ません。

現実に当てはめるとこれです↓

接客が苦手な人が、接客業をすれば成果はでません。

モノ作りが苦手な人が、モノ作りをやれば成果はでません。

仕事は、合う、合わないがあります。

「会社で成果を出せない人が、副業をやって成果をだせるわけがない」

そう思っている方は、すべての職業を経験したことがあるのでしょうか？

そして、『どの職業でも成果を出せる人が存在する』と思っているのでしょうか？

一次産業を例にしてみます。

わかりやすい一次産業は、農業・漁業あたりですね。

農業だけをみても、農家ごとに方針が違います。

• 何を育てるのか？

• 肥料を使うタイミング

• ハウス栽培はするのかしないのか？

↑
こういうのって農家によって、方針がまったく違いますよね。

その方針の違いで、合う・合わないが出るわけなんですよ。

そして、職場が変わったら（異動）になったら、鬱になった。
というのも、よくある話です。

環境が変われば、状況が変わるのに、

「会社で成果を出せない人が、副業で成果を出せるわけがない」

というのは、本当におかしな話です。

「副業はやってみないとわからない」

これが正解ですね。

そして、

「やってみたら、思ったより成果が出た！」

となっている人たちが実際に居るんですよ。

副業と言っても、多くの種類があります。

簡単に成果が出せるものだってあるんです。

たとえ簡単な副業だとしても、少しでも成果を出せば、『成果は出ている』となりますよね。

成果が出れば、自信がつくし、やる気だって出ます。

「会社で成果を出せない人が、副業やって成果をだせるわけがない」

こんな言葉を真に受ける必要はありません。

他人の声を気にせず、自分ができそうなことから始める！

これが重要です。

最後に

「会社で成果を出せない人が、副業で成果を出せるわけがない」
↑
そう思っている人は、そうなります。

「会社じゃ適当だけど、副業では成果を出せるよ。だって自分のことだから」
↑
そう思っている人は、そうなります。

以上、ぴっとんでした！