通りすがりのひよこ

ホームラン打ちたい。

通りすがりのひよこ

ホームラン打ちたい。

最近の記事

百聞は一見にしかず的。

難しい。 他人にはきつく思えることも自分には耐えられることのように思えたり、本当にそうだったり。 そんな事象が世の中に溢れていて、一つの物差しで測れないものばかり。 言ってみれば世の中には1億2千万の物差しがあるように見えれば、多数決という2つの物差ししかなかったりして。 結局、やってみないとわからない。

    • 「好きな方をしたほうが良いんじゃない?」

      人間悩みはいくつも生まれる。でも、必死に考えて二者択一にまで絞る。 そんな二者択一の悩みに答えが出ない時、人は人に問う。 そんな時の正解の答えとして 「好きな方をしたほうが良いんじゃない?」 というセリフが答えと思っていたけど、これは質問をかわして答えてないだけ。 かと言ってまだ、正解見つかってないけど。

      • Creative.

        何か本当にずっと同じネタを引っ張ってる人が大好きで、根気強くやってるのカッコいいじゃないですか。 しかし、そういう人らの真似と言いますか、似たようなことしてるな〜ってのが前から嫌いで、簡単に言うとクリエイティブじゃない。 クリエイティブなことを狙ってやろうとすればするほど難しいのはわかっているけど、結果、クリエイティブじゃないことになっても、そこを狙って欲しいなぁ。

        • REACTION.

          Facebookのいいね!を主流にLINEの既読が流行って、それらを各SNSが真似して、何かと何かをした時に反応がなかったら、不安になっちゃうそんな時代。 だからそんな時こそ、我を通していくのが必要なのではないだろうか。 本当に反応が欲しい時は、愛の告白くらい緊張しないと。 その小さな我という水たまりが、大海になった時は、反応がウザったいのにね。

        百聞は一見にしかず的。

          BUSU.

          「おい、ブスかよ!!」 なんてツッコミフレーズ。それを素人がしているときな臭い。 美味しいラーメン屋を「マズい!!」と評して、カリスマを狙ったようなエセ美食家のような。 “BUSU” それには魔法がかかっていて、「ブスかよ!!」の一言で7割方面白い感じになっちゃう。 だから嫌い、BUSU。

          打数。

          野球のレギュラー選手なら約4打席。 相撲の力士は1取組。 サッカー選手ならボールを持つ回数。 テニス選手ならラリーの分。 それぞれ打数があって、その1つ1つの瞬間に力を込めなくてはならなくて。 そこに新鮮さが必要なのだろうなぁ。

          親切風アドバイス③

          「わー、この家海見えて綺麗。」 「いや、地震あって津波とかきたらどうするの?」 -------------------------- 「これ、絶対美味しいやつじゃん。」 「カロリーヤバいでしょ、これ。」 -------------------------- 「◯◯選手守備上手いな〜。」 「××選手の守備見たことある? あの人ハンパないから。」 -------------------------- こんな会話嫌い。

          親切風アドバイス③

          「大丈夫?」

          自分だけなのかもしれないが 「大丈夫?」 「大丈夫?」 「大丈夫?」 「大丈夫?」 人生で人知れず聞いた「大丈夫?」たち。 それを聞くたび心の中で問いかける「そっちは大丈夫?」 そして、相手が自らのことを絶対安泰のような立場から言われてるような気がしてくる。 大丈夫じゃないな。

          パーソナルゾーン。

          電車内、バス内、もうどこでも良い。 他人になんて興味ない。他人がスマホで何をしていようと、何を見ていようとどうだっていい。 しかしいるこんな人。 座っている乗客に対し、立っている人から少し目線が下がって、第三者から見ればスマホ見てるのではないかという目線。 パーソナルゾーン侵入。 侵入なんてしていない。見ていない。 しかしいるこんな人。 そんな瞬間、サッとスマホを隠すよう扱い方変える人。 もう家だけで扱えよ。

          パーソナルゾーン。

          .195km

          何か目標があって、ああいう人になりたい、ああいうことしたいと誰もが思っていて、もし、その自分の中の理想論みたいなやつになれたら、そこはゴールなのか。 例えば、可愛い女の子になりたいなんて女がいて、凄いダサい田舎の女の子で、1つだけで良いからメイクなり、服装なりパターンを作りたい。 そして、そのパターンを1つ構築したら次のパターン作りたくなって、今までは置きにいっていたものを冒険したりして、逆にまたダサくなっちゃったんだけど、切り取り方次第で、それもオシャレになっちゃって。

          まっすぐ。

          子供の頃から宿命付けられた人生が羨ましい。 しかし、そんな人からすれば自由奔放に生きていられる人生が羨ましく思えるのだろうと思って。 人生を2つに分けるとすればこの2つにまず大きく分かれるのだろうけど、その気持ちは結局まっすぐで、揺らぐことなければ悔いなき人生なわけで。 まっすぐ。 生きられてるのかなぁ。

          凄いっちゃん。

          他人がしていると凄いと感じるけど、いざ自分がやってみるとそうでもない、そんな凄いっちゃん。 ただ、その瞬間に誰かの二番煎じ感は否めなくて、もし自分がしようとしたら「意味がない〜。」とか言っちゃって。 でも、意味があることやったら前述のとおり凄いっちゃんで。 意味のないものに意味付けして、凄いっちゃんぶっ倒したい。

          成長期。

          子供の頃見ていた景色が小さくなって。 それは自分の身体の大きさか、もっと大きな景色を見てきて比較しているのか。 しかし、いつかはそれが止まって、落ち着いていって。 そこから円熟なんて言われていって。 でも、もっともっと景色が小さく見えるよう生きていけたらどうなるのだろう。 そんな話。

          人工ナチュラル。

          ナチュラル感がある人ない人、生まれもったもの。 ない人は頑張って人工ナチュラルを作り出す。それが結果としてぎこちない、鼻に付く、気にかかると言われる。 じゃあもうナチュラルなんて要らない。 あまりナチュラルさを人から感じることは難しくて、きっとナチュラルな仕草、行為を見たら心打たれる。 脳内無のまま、来た球売って、ホームラン打ちたい。

          人工ナチュラル。

          遅刻御所。

          遅刻する人あるある。 ・一言目で謝らない。 ・遅刻した事実から会話を避けようとする。 ・「遅刻したお前のせいだろ。」って話なのに、スケジュールがズレて被害者よりイライラしだす。 そして、本当に遅刻した人が言ってイライラする言葉。 「俺、こういう人だから。」 どこぞの大御所だよ。

          越える。

          目の前に塀がある。 最初はジャンプで越える。 しかし、越えられない。 次は足を掛けて乗り越えようとする。 しかし、越えられない。 次は腕で乗り上げようとする。 しかし、越えられない。 階段を作る人生、それもあり。