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私のニキビケアについて

10歳代からずっと悩んでいるニキビについて。
思春期から常にニキビがありました。最初は額から始まり、気づけば現在は顎周りやフェイスラインによくできます。以前の私はニキビの原因も分からず、自己処理していたこともありました。ニキビの自己処理は本当に危険です。また、ニキビには市販のステロイド!も危険です。ニキビ跡のボコつき(クレーター)は本当に治療が難しいです。30代になった今、いまだにニキビはできます。そして、昔自己処理してしまいニキビ跡のクレーターがあります。治療もしていましたが、回数と根気が必要で諦めており今は治療していません。
今では普段のスキンケアにニキビのケアを取り入れることでできにくくなりました。ニキビ予防とニキビができたら早期に治療することがとっても重要です。ニキビ跡は治療が難しい場合もある。もっと早く知りたかった。これが本音です。このように後悔する方が少しでも減ればなと思い書いています。


まずは原因散策から

ニキビは皮脂が過剰に分泌されてしまい、毛穴が詰まってしまうことから始まります。まずは白ニキビです。そから炎症を起こし赤ニキビ、膿が溜まって黄色ニキビ、酸化すると黒ニキビになります。
原因は様々です。年齢、性別、食事、睡眠、日常的に顔を触る癖がある、髪の毛が当たってしまう、生理周期にあわせてニキビができてしまうなどあげてしまってはキリがないです。その中で、自分は何が原因でニキビができるのかを考えていく必要があります。
今の私の場合は、食事です。小麦や乳製品や砂糖、油分を多く摂取すると翌週には高頻度でニキビができます。

私が使っている治療薬



私は現在エピデュオゲル(写真左)を使用しています。こちらは、アダパレンと過酸化ベンゾイルの混合剤です。皮膚の角化抑制、角質剥離作用、抗菌作用があります。
こちらをニキビができそう時にニキビができる場所に塗っています。
ただ、ひりつきや赤みと皮向けがいまだにでます。ひりつきが強い場合はショートコンタクト法で使用しています。
ニキビのピーリング作用のある、外用剤についてはこちらをご参照ください。
ちなみにショートコンタクト法についても、こちらにのせています。


また、スキンケアに取り入れいているのはAZAクリア(アゼライン酸)です。
(写真右から2番目にあります)
アゼライン酸は、皮脂抑制作用、抗菌作用がありますが、エピデュオほどの副作用もないため毎日使用しています。

レチノールも週に1回〜2回程度使用していますが、アダパレンと相互作用があるためエピデュオを使用しない日に使用しています。
レチノールも色々使ってきましたが、今一番好きなものは
こちらです。

使用頻度としては、週に1〜2回程度です。赤みやひりつきが出にくいですが、翌朝には艶肌になれます。

また、スキンピールバーも好きで背中は毎日こちらを使用しているのと顔も時々使用しています。

ニキビの治療については、皮膚科を受診し薬剤を使用していくことが大切だと思います。ニキビは皮膚科へ!は本当だなと実感しています。


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