何か意味付けをするとしたら

台風19号、大丈夫でしょうか。

なんだか年々、自然災害がひどくなっていく気もしますが今年は己亥(つちのとい)の年だから災害系はキツイ感じがしますかね・・・ただの四柱推命にはなるのですが。

さて、先程高層ビルの灯を見ながらボーっと考えておりました。

何をか、というと

ざっくり言えば「何のために今この仕事に携わっているのか」ですね。

私の場合、占いなのですが占いを通して人に貢献できること、なんだろうなと考えまして

最近、風邪を引いて熱を出したり、嫌なお客さんにぶち当たったりで

あまり本調子じゃない感じで過ごしていたのですが

落ち込んだり調子悪い時に、ふと私が占いを始めようと思ったきっかけをくれた方のことを思い出したんですね。

まあその人も占い師なんですけど(師匠じゃないです)

私が会社員時代、もう環境や業務スタイルが自分に合わなすぎて

カウンセリング、占い、新宿二丁目やゴールデン街のBARなどなど

いろんな所へ行って話したいだけ話したり

いろんな人の話を聞きに行ったりした過去があったのですが

その中でもその出会った占い師さんとの、ほのぼのとしたやり取りを思い出したんですね。

なんかすげーーほっこりしました。

その昔のやり取りが心の中で自分を救ってくれたというかなんというか。(なんて言ったらマジ怪しいし依存かよキモイと言われてもしょうがないですねw占いですしw)

まあー聞いてください(笑)

でもね、思ったのが、偶然私は占いだったわけなんですけど

この「心の中で自分を応援してくれる感覚」っていろんな場面で生み出されるはずですし、またいざとなったときに救ってくれる要素なのではないかと思うのですよ。

例えば、高校時代の先生とか会社の同僚、行きつけの居酒屋の店主などなど

どんな人でもコミュニケーション次第で「その人をポジティブに元気づけることができる」と思うんですね。

私の場合、それがたまたま占いだったってだけで

どんな形でも心の中で励まして応援してくれる過去のやり取りや人ってあるのかなあって、ふと考えたわけです。

どこまでできるかわからないけど、悩んでいるあの子を励ましたい、前を向くお手伝いをしたい

で、将来何かでまた悩んだり落ち込んだりしたときに

私とのやり取りを思い出して、ちょっとでも元気を自力で見出してくれたら

きっと何か前を向いて進もうと思えるのかもしれない。

そんな人になれるか・・・なんて答え合わせもできないし、わからないし、なれないかもしれないけど

微力ながら、そんなお手伝いができたら何よりもうれしいかなと思っています。

いうても、私もこれからまだまだまだまだ悩むこと、たくさんあるはずなので

そんなときはとことん、周りに喋って頼ろうと思います(笑)

困ったときはお互い様。だね

ネガな人はポジの人から元気をもらい、ポジの人はネガの人に勇気を与えればよいのでは。

会社員やってたとき、「正直者が馬鹿を見る世の中にはしたくない。少なくとも私はそんな風にはさせない!」みたいな正義感を持っていて

今も若干、そういう思いはあるのですが

真剣に悩んで、もがいて、どうにか前へ進もうとしている方に

私は精一杯の愛とポジティブさをお届けしたいな、と思います。

そんな鑑定スタイルを確立させていきます、チャンチャン。


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