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かみさま、とは?

持論全開で参ります(*^^*)

私は自分の世界しか表現できませんので、よろしゅ~。

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今までアチコチで言ってきました、私は子供の頃から寝る前に横になりながら手を合わせていると。

そして、その相手「かみさま」は、いつも一緒に居て共に在り、それが当たり前の存在という認識、更に何かを逐一教えてくれる訳でもなく…。私も教えを乞う事もありませんでしたけれども(笑)


神さまが好きだから、大人になれば調べて少し知識がついたりして、言葉を知っていく事になります。それは今までの自分の行いを振り返ると、もしかして私が手を合わせていた、名も知らぬ何も言わない神さまは、、、と数年前のノートには書いてあります。


(ひとり言)子供の頃から寝る前に合掌し、その日を振り返る事(横になったまま)を毎日していた。勿論途中で寝入ってしまった事は数知れず。でもそれが私の習慣で、あたり前で。合掌して神様にお話をしていた。
会話でもない、返答がある訳でもない。私が一方的に反省を述べるだけ。昨年からボチボチ気づき始めている。私が手を合わせていた神様は、私の直霊。いつも側(内)にいてくれて、私が困った時に聞いてくれて、私をいつも支えてくれた。有難い直霊・・・


こんな風に書いてあります。大人になれば世の中にはたくさんの神社があり、色んな神さまが在るという事もアタマに入ってはいます。どの神さまが好きと言うより、ご縁の強い神さまを中心に手を合わせる事もしています。


そして、世の中では存在を確認できないから「信じない」という考え方もあり、色々。いつだったか主人と、神さまの話になりました。

「どんな人間でも殆どの人が、何かの時にお参りに行ったり、自然とナニかに対して手を合わせたりするよね。神さまを信じてようが、なかろうが。」

主人が言った事に対し、

「血は、辿っていくと何かしらのカミに繋がっているらしいよね。それがご先祖供養であり、神への信仰を自然と行っている事なのかな、と思ってるよ。私は『無宗教』って口にするけど、その信仰自体が宗教なんだろうな、と思ってる。」

と伝えた。知識を散らすのは得意なので、きちんと説明できる文章は書けないけれど、その時私は抽象的な捉え方から、上記のように説明しました。


どういうカタチでも信じているものが神さま。外にある様々な神さまを、その対象にする人が大勢いる事も知っています。それでもやはり、私は心が一番近いのはいつも共に在る「良心(直霊)」という神さまでしっくりきています。


【ご縁の強い神さま】

これは私にとって「そう」という事であって、好きとかを超えます。

「ウカノ」その言葉を大切にしなさい

昨年、就寝中に言われて目を覚まし書き留め、その時から毎食前に挨拶を欠かしません。そして心の中にいるスサノオと共にいつも食事をします。

その他、産土神や、手の指に対応する神々など、書き出すと沢山になってしまいますね(*^^*)


また、朝一と就寝前には、自宅の場所場所の神々に挨拶をします。何年も継続している私の習慣であり、もはや儀式です(笑)

常に意識をしている訳ではなく、その時はしっかりと集中して意識を向ける、ご挨拶・感謝を伝えるという事でまた平穏が守られると思っているのだと思います。


外の神さまを信じる事も結局、自分の選択をしっかりと信じられる=自分自身を信じている、という事と捉えています。信じるという事には力が要ります。無意識でなく、自分の意志により「信じる」という事には、そうでない場合も、もれなく受け入れなければいけないから。


「自分が大切に思うもの、強く信じるもの」。そこに自分の氣が注ぎ続けられ、力が大きくなっていくのだろうと思います。

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いつも、共に在る、とつい当たり前にし過ぎてしまって、意識して見つめていなかった私の直霊に、一昨日寝る前、きちんと挨拶をしました。

その後、いつものように手を胸と腹の上へ(←眠る体制)。


なんか胸が、なんか…

直霊に意識を向けただけで、自分がとても嬉しいのを感じた。胸の中から、心から、ジーンと。ありがとう。


ミミズの這うような字で、ベッドライトをつけてメモした。とっても柔らかな誘導を受けて眠りました。


「意識して見つめていなかった私の直霊」と書いたのは、今でも就寝前に合掌をして挨拶をし、「神さま、仏様…」としているのに、これが言葉だけの神さまになっているな、と気づいたからなんですね。


だから、しっかりと直接意識を向けたら、反応はすぐにあった訳です。「喜んでくれている」と私が思うから、私もとても嬉しかったのです。

相変わらずしゃべってはくれませんけどもね(*^^*)




「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!