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自己治癒力でした

今日は引用します。
元記事が長いので、今日の本文は経緯と報告で簡単に(*^^*)

あれから日々、バズの状態を観察してきた。

ビッコを引くバズの歩き方、気力(活発かどうか)、など動き方を注視していた、食欲は変わらず良好だったから。

この注目していた動作以外に、「あれ…?」と感じる事があって、それは2~3回ほど目にして確定させた。「首がおかしいんだ」と。

犬が「ブルブルブル」と首を振る動作。これを振り切れていない。「ブル」で終わっていた。確信した後は、散歩を首輪からハーネス(胴輪)に変え、バズの動きにこちらは凄く慎重になった。


犬は「これを行ったらこうなる」という予測を常にする訳じゃない。楽しい時は”何が起こる”なんて言う事よりも楽しいに集中するのだから。そういう事もあって慎重に見守るも、主人の帰宅時など興奮した時に「キャンッ」という事は何度かあり、主人に落ち着いて接する様にしつこい位お願いした。


頻繁でなくとも、毎日首が触れないストレスも想像し、少し首回りなどを撫でたり耳の辺りを掻くように触ったりして過ごした。ビッコは早々になくなり、残った症状は「首」だけだったので、筋(神経)を何らかの拍子に痛め、その関係でビッコに繋がった、と思った。

引きグセのあるバズ、まだ本調子じゃなかった時は散歩も大人しく、段々いつもの様に引くようになった頃、こっちは冷や冷やした。お蔭でつられて小走りに走ったりして(笑)


帰宅後リードを外すと大体そこで首を振る。私は始め恐くて何度かは「やめて」という思いで両手が途中まで出るも、バズは自分で止めていた。

その様子を毎日観察し、「今日は3回できたよ」、「今日は4回!」と、主人に話し、少しずつでも回復していっている事が嬉しかった。

「ブルブルブル」

いつもの振り切りの回数が続くようになって、「治った」と思えた。異常が起きてから約3週間。バズの”普通”が戻った。

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今年だったと思う。ミルクはビッコはなかったけど、「首がおかしいかな?」と感じ、数日様子がおかしくなった事があった事を思い出し、それと合わせて状況を引き出した。

ケージから出る時、みんなワチャワチャになるそのタイミングでの”接触”という事が同じで、その時に当たり方(角度)が弱い方からの衝撃で痛めてしまう、といった予想がついた。

今迄気にしなかったそんな事が起きると、こちらが接し方は気をつけようと思う。


ワン達はわからない。

飼い主が「その動作が幾らかでも抑えられる様に行動する」、という事で対処は可能。

一緒にいて楽しい、可愛い、勿論そんな気持ちはある。痛い思いをさせたい飼い主はいない。いつまでも健康な体でいて欲しいとやっぱり思う。

いやいや…君にはちっちゃいってソレ(笑)/バズ
トップのニコルも小さいのがお好き♡

「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!