2021/1/4 お江戸上野広小路亭

◎第一部
途中から
山上兄弟
三遊亭小遊三:粗忽の使者

◎第二部
桂伸ぴん:他行
古今亭今いち:雨乞い村
三遊亭遊子:初音の鼓
春風亭小柳:壷算
立川談幸:かつぎや
林家喜之輔
桂米助:新聞記事
仲入り
桂宮治:上燗屋
柳亭小痴楽:浮世根問
桂南なん:たいこ腹
東京ボーイズ
笑福亭鶴光:西行鼓ヶ滝

つ離れしそうでしない客入り。若手は客数を数える始末で。
上野広小路亭 三部制の正月興行は明日楽日ですが、明日もヤバそうですね。

喜之輔さん 少ないお客様を見て、お題取りで「好きな動物やスポーツ、何か叫びたいことがある人」と、やり易くしていました。
なので、「猫」を切ってもらう。
「猫」を切りながら、「浅草演芸ホールのジロリとテレビに出た」と言うと、客は軒並み疑いの目で見る。


新年早々寝坊するこっちーと、ネタ帳を散々催促されて、ネタ帳持って飛び込む桂しん乃さん。そして、両者を散々イジる宮治さん。落語家はみんな相変わらずです。

こっちーは「自分の仕事なんだから自分で起きなさいよ」と奥さんから言われてるようで、起こしてもらえないみたいです。

芸協HPの番組表 前座にしん乃さん 名前無かったけど、楽ぼうさんと入れ代わり?

帰宅して、母に「小遊三・ヨネスケ・鶴光が出てて、客が10人いなかった」と言うと、「えー」と言ってました。今年、これはあちこちで言うと思います。

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