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シュタインズゲートゼロ完走(アニメ)

この記事は書きかけです。Googleの音声入力を使って書き殴っています。

9月の三連休を使ってシュタインズゲートを一気見した。大変満足している。というか最終回を見てちょっとロス気味だ。

シュタインズゲートは2011年頃に発売されたプレイステーションのゲームタイトルだ。その後クロスメディア展開なのかアニメ化され世界中で人気となったし。2018年の春アニメでシュタインズゲートゼロと言う新作ゲームのアニメ化続編ゲームのアニメ化が放映されていたが完全にノーマークだった。いとこが Netflix を使って休日はベッドから動かずスマホでずっとこれを見ていると言う会話を聞きそんなに面白いのかと興味を持って見始めたのがきっかけだった。

シュタインズゲートあらすじを説明しなければこの後の話がうまく伝えられないのでかいつまんであらすじを伝えるといわゆるこの作品はループものだ。人それぞれ思いでのあるループ作品はそれぞれだろうがそうだな時をかける少女なんかはループ作品として捉えていいと思う同じ時間軸でもその行動した内容によって未来が変化するというのが基本構造でこのしたいんずげーとの作品もその基本構造に則ってストーリーが展開する。主人公は世界の世界線が変わっても記憶を保持したままその世界に存在することができる能力を持っていてこの能力を活かして主人公が望まない世界戦から理想の世界戦移動するために何度も繰り返し同じ時間を過ごすというものだ。

シュタインズゲートゼロはこのオリジナルのシュタインズゲートとは別の世界線シュタインズゲートでは選ばなかった選択をした世界線を描く物語。

シュタインズゲートゼロを放映するまでの過程がいなをおもしろくこれは注目すべきシーンだと謎の意識の高さで一気見するということを果たした。皆さんはご存知だろうかシュタインズゲートの再放送。シュタインズゲートの再放送がされたのは何年これは後で調べるとしてこの再放送でシュタインズゲートゼロの新作ゲームの発表があったのだけどこのシュタインズゲートゼロの発表が放映中にできそうだということを知ったプロデューサーが再放送の最終回を放映しない最終回の前の23話のシーンの一部を差し替えるということを計画した。再放送を楽しみしていたファン達はもちろんこれに気づきざわつく。この鮮やかな計画に前から計画と子の物語とうまくリンクしたプロモーションが出来全くファンを怒らせないと言うかむしろ楽しみでたまらなくなる仕掛けができるのができたのが最大の成功だと思う。 広告はだいたい嫌われている。単一のメッセージ単純な売り込み文句これだけではファンはついてこないこういった物語性を活かした物語とリンクするプロモーションプロモーションができたこれは真似するべきだし真似できるのかわからないが好感度が持てる宣伝の仕方という意味では非常に高齢ではないかと思う。

インディーズゲームで出た瞬間の間に1分巻限られた時間の中でフィールドを駆け巡りストーリーを徐々に進めていくというゲームがあるがこれもループものの一種だろう些細な行動がきっかけになって物語が次へと進むこのような構造に多くの人が轢かれるのはあの時ああしていればという体験を誰もが持っていてもしもしもそう言った後悔みたいなものを作品に投影してそれを紹介してもらえるその命を託すということができるという点で優れた構造なのだろう。

この世界戦という考え方はこの作品が出た当時自分もよく考えていた事柄だ。時間は一様に進んではなく、様々な意思決定によって時間は多面的に、立体的に構成され、僕らはその奇跡的に一本の時間軸に存在している。こんな考えだ。しかし、物語として成立させる。しかもゲームとして成立させるという点で何枚も上手の人たちがいるんだということに圧巻した。 物語がなぜ多くの人に読まれるか受け入れられるかもしかしたら今できている出来事今起きている出来事しそうそういったものがそれぞれの中にあり読者の中にありクリエイターの中にあり自分もそう思っていたなどという時代観とともに物語が作られ共感され多くの人に届くのだろうと思う。だから世界戦という考え方ループものと言う物語の形式が昨今多く見受けられるようになったのは今の時代に多くの人が考えているもしくは今の時代を反映したものなのだろうなぜループものが多くなったのかもう時代とともに英語解いていくのはまあ私の頭では到底無理な話なのでどこかのドキュメントを明後日見たいし誰かに教えてもらうようなことができたらと思っている。

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