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プランテック、公式noteはじめます

はじめまして。
ご覧いただきありがとうございます。
 
私たちは、プランテックのメディア発信チームです。
この度、公式noteを始めるにあたり、簡単な自己紹介とnoteをはじめる理由についてお話しします。

私たちプランテックとは

建築・コンサルティング・クリエイティブの専門知識をもつプロフェッショナル集団です。
以下のMissionを掲げ、CoreValueを大切にして、日々活動をしています。

どんな業務を行っているの?

企画・建築設計監理・PM・CM・拠点再編・グランドデザイン・BCP対策・地震対策・海外進出支援・CIブランディングなどです。

どんな建物を手掛けているの?

生産施設・オフィス・研究所・データセンター・医療施設・商業施設などがあります。

どこで仕事しているの?

拠点は、東京・大阪・名古屋・福岡・仙台・札幌・ホーチミン・ハノイ・バンコクで、社員は約250名です。海外拠点では、日本人は2-3人のみ、大多数が現地のスタッフという構成でもう10年以上活動をしています。

私たちの業務の特色は?

建物を建てるだけではなく、お客様の課題が何なのかを徹底的に考える、お客様の経営課題を整理し、建築の視点で解ける課題に対して我々がソリューション(解決策)を提供する、それらを遂行することが私たちの特色です。

具体的にご説明します。
複数拠点を持つお客様から、A拠点の組立工場の老朽化に伴う建替えのご相談を受けたとします。
先ず、なぜ老朽化対策が必要なのか、なぜ建替えが必要なのか、お客様の経営課題が何か私たちが理解します。組織・施設建物・運用・情報といった経営資源(ファシリティと呼びます)を中心とし、そこに関連する範囲に限りはありません。
次に、、どこでどのような事業(研究・生産・配送・営業まど)をしているのか(事業内容の整理)、老朽化という課題の他に、困っていることはないかを整理します。
ここまでの理解と整理がなされると、組立工場を建替えすることだけが最適解とは限らず、他の複数の解決案の仮設が立てられます。
拠点の位置づけを明確にし、拠点の再編計画を策定しる中で、新たな拠点を探すか、既存建替えか、増改築か、撤去か、売却か、物流は、人財は、投資対効果は、など様々な角度をもって分析し比較します。
私たちはお客様に対して、建替え案も含めた複数の解決案の比較検討を提示し、本来あるべき姿を経営判断いただきます。
その経営判断の結果、次のフェーズへ進み、施設計画へ落とし込みます(建設与件の整理)。
最終結論として、A拠点の組立工場の建替えはせず、B拠点の生産工場を改修し、A-B拠点間の物流動線を見直して、効率アップを図るという選択に変化する場合があります。
売却や遊休資産活用やサプライチェーンの再構築も、それら実現に向けて支援します。
部分最適ではなく、プロジェクトの全体最適を目指した手法によって、お客様の事業発展と企業価値向上に寄与します。

noteをはじめる理由

私たちは今までも広報活動として自社ウェブサイト、SNS、雑誌や新聞などで私達の関わったプロジェクトについての発信はしてきました。ただプロジェクトが完成するという場面以外での発信は、ほぼできていませんでした。
日々業務を行っている中で、ちょっと気づいたこととか、こんな面白いことがあったとか、皆様に知ってほしいと思うことなどがあり、ウェブサイトよりもう少し気軽に、社外に向けて発信する場があるとよいと考えました。
そしてそれがほんの少しでも建築業界の底上げに繋げられたら嬉しいと思い、noteを始めることにしました。
ゆくゆくは、私たちの価値観に共感いただける社員以外の学生さんやアライアンスさんにも記事を書いていただき、次に発展して新しい何かを生み出せる、そんな場に広げていけたらという夢もあります。

おわりに

ちょっとでも面白いと思ったことを記事や動画で発信していきますので、様々なジャンルのトピックスで投稿していくことになります。
いいなと思っていただいたら、ぜひ「スキ♡」を届けていただけると嬉しいですし、プランテックのことをもう少し知りたいと思っていただけたらより幸いです。
最後までご一読いただき有難うございました。
皆様の新たな発見の場になりますよう活動してまいりますので、どうぞ宜しくお願いします!

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